声
やっぱり生きていると辛いことのほうが多くて楽しいことのほうが少ないから(当社比)、みんな数少ない楽しみの為にお金を貯めたり仕事を夢に向かってがんばったりしているわけですけど、やっぱり生きているから物事は順調には進まないし、人それぞれに立ちはだかる何かが現れる。
それは大きな波か、見上げる程の高い壁か、立っているのがやっとの向かい風かもしれない。そんな毎日に嫌気がさして投げやりにしたい日だってある。自殺なんか絶対しちゃダメだけど自殺する人だっている。
生きていると色んなノイズが自分に襲ってかかる。ノイズというのは自分にとっては邪魔なもので、ノイズがあるせいで気付いたら思っていたのと違う場所に向かっていたりする。目的地はあるのに辿り着けない、まるで富士の樹海を彷徨うかのように。
例えば、ノイズと言うのは家族の何気ない助言だったりするし、友達のアドバイスだったりするから厄介ではある。したい事があるのに、周りの助言や情報により「できない理由」を見つけてしまう。
そこで大事なのは自分の声に正直に生きるということで、誰がどうとか、親が友達がとか、そんなことどうでもよくて、自分の声を真っ先に聞いてあげるということ。
寿司が食べたい、肉が食べたい、サッカーしたい、野球したい、アメリカ行きたい、起業したい、etc.
そんな些細なことでいい。
自分のしたいことを素直に行動に移すことが人生におけるノイズを流す1番の方法だと思っていて、やりたいことをやったり言いたい事を言えない世の中はまさに、ポイズン。
というか、自分のやりたい事をやらない人生なんて生きる意味ないと思っていて、仕事にしても自分で選んだ道なのに「ダルい」とか「明日から月曜日始まる最悪」とか、そんな事言うなら早く仕事辞めればいいのに。男に限り。笑
少しでも違和感を感じたら、
それを逃したらダメだと思う。
自分の声は素直に受け入れましょう。
PS.
この世の中マジでいちいちうるさい人多いし、人の事ばっかり見るロボットみたいな人間がいるからそういう人達は相手にせずに、無視。僕はそういう人とは関わらないように免疫が付いているから、僕の周りには恩返ししないといけない人で溢れています。
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