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負けて気づいた、自分と向き合えと。
おはようございます。
1月に岐阜で食べたみたらし団子が醤油味でびっくりした山本秀飛です。甘くあってほしかった、、今年もよろしくお願いします。
さて、今日は1月のビックイベント「店長選考会」を経て考えた事について話をしますね。
店長選考会とは?
僕が働いているオンデーズって眼鏡屋では、管理職を選挙で決めるんですよ。詳しい選挙制度については下のリンクからホームページを見てもらえたらと思うんですが、大まかに言うと、資格とって筆記試験合格したら、本部の方々の前で最終プレゼン。そこで当落が決まる流れですね。
んで、その制度を使って立候補をしたらまさかの落選をしたんですよね。自信はあったし予期せぬ結果で悔しかったんですが、その心境については置いておいて、、、
営業部長から頂いた「人との比較意識が強い」というフィードバックについて、考えている事や向き合い方などをつらつらと綴っていこうかなと思います。
そもそも何を話したの?
資格や筆記はサクッと合格をしてプレゼンに臨んだわけですが、そのプレゼンで ”店長への志望動機” について僕はこう言ったんです。
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もう負けたくない
そうなんです、すでに負けてるんですよね
新卒ナンバーワンを決めるベストルーキー賞も受賞できず、新卒で最速で店長にもなれず、2敗してるんですよ
で、もう負けたくない!1番になりたい!まずは追いつくために店長!
という思いを話したんですよ。
そこで気づいた事とは?
結果として聞き手(投票側)に、店長としてどうのこうのよりも、山本秀飛とはどんな人間か、という印象が残ってしまうピントがずれたプレゼンとなっていたとの事でした。そのフィードバックとして「人との比較意識が強い」というコメントを頂きました。語弊のないように補足しておきますが、決して否定をされたわけではないです。いいエンジン、向上心があるだけに、少しもったいないよね、というニュアンスでした。
言われてみて思いました。確かに普段から他人と比較しがちな(ベクトルが他人に向いている)ところあるな、と。
・この人は仕事に熱中しててかっこいいなあ
・あの人は多忙そうでいいなあ
・注目されて影響力あって憧れるなあ
営業部長に続けてこう言われました。「自分と向き合え」と。
あの人がこうだから、自分もこうがいい。ではなくて、自分がどうしたいのかを考えてみな、と。
ハッとしましたね。YouTubeやってみたい、ポッドキャスト始めてみたいと思ったきっかけも全部、誰それさんがやってて自分もあんな風になりたいと思ったから、です。そうゆう直感的な衝動的な感情も大事だとは思うんですけど、裏を返せば自分で考えていないことでもあるのかなと思わされました。
最近よく思うんです、考えることから逃げとるなって。
入社当初の全体説明会みたいな時、営業部長に「社会人になってからも、自己分析を続けてください」って言われたのも今、思い出しました。
自分にベクトルを向けて、自分がどうありたいのか、どうしたいのか、
それらと向き合わなければならないという事にも気づかされた店長選考会でした。
それこそさっき載せた一つ前の投稿にある “今読んどる本” に出てきた問いかけ
あなたは何のためにこの命を使いたい?何のために働いているの?
に対して思案に暮れているところです。みなさんは何と答えますか?良かったらコメントなりで教えてもらえると嬉しいです^ ^
最後まで読んで頂きありがとうございました。