偶然なんてないんじゃ
おはようございます。
今日も、この『チーズはどこへ消えた?』について書きます。
『チーズはどこへ消えた?』の内容を知らない方は、昨日の記事の前置きだけでも見ていただいてから今日の内容に入っていただくことをお勧めします。知っとられる方はそのまま進んでやってください。
さてさて、本題に入りやすね。
今日は本のタイトル『チーズはどこへ消えた?』についてです。
この本は、英語で書かれていてたものを日本語訳されたものだと思うんですけど、和訳される前のタイトルがおもしろかったので紹介します。
『Who Moved My Cheese?』
実に面白い。(#マサハル フクヤマ)
逆に、『チーズはどこへ消えた?』を英訳しろと言われて、『Who Moved My Cheese?』にする人はきっといないですよね。(もしかして僕の英語知識が乏しいだけなのかな)
これを見た時に、「チーズ」は誰かの手によって動かされるものなんだなあ、と思ったんです。そこには必ず誰かが関係していて、誰かがもたらすものなんだと教えてもらいました。
つまり、偶然なんてないんじゃないかなと思います。消えるも現れるも、すべてあるべくして起きているということかな、と。
私たちが人生で求める「チーズ」の存在を脅かすのが、仮に天災だとしても、元を辿れば車の排出ガスによる地球温暖化が原因かもしれません。とどのつまり私たちが引き起こしていると言えるんじゃないでしょうか。
すこし話が大きくなりましたが、今回のタイトルから偶然なんてないんじゃないかな、なんて思いました。
みなさんはどう思いますか?偶然ってあると思いますか?
今日はこんな感じで締めたいと思います。読んでいただきありがとうございました。
また明日お待ちしております。
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