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人それぞれ【認識】通りの世界を生きている

みなさまご機嫌いかがですか?

今回は認識のお話をさせていただきます。

この世界には、共通の認識ってないですよね。

例えば、美女(イケメン)・ブサイクなどの概念は人の認識で成り立っています。

たとえばですけど、世界にいる女性がすべて石原さとみの顔だったら【美女】という概念は生まれていないとおもいます。

逆に【ブサイク】という概念も生まれません。

比べる対象が現れると、分離した世界を創ってしまうのであります。

石原さとみが可愛い世界は存在しますし、逆に片桐は○りが可愛い世界も存在します。(片桐は○りファンの方がいらしたらなんかすみません

アマゾンの山奥の秘境にいる民族に、『石原さとみと片桐は○りどっちが可愛い?』と聞いたところで【この顔は可愛い】という概念がないので『?』となるでしょう。

太っている・痩せているもそうです。

自分がどんな概念をもっているかわかる質問があります。

『お前太ってんなぁ!』と言われたらどう感じますかね?

『は?ふざけんな!うるせええええええ』とムッとなることもあれば、逆に『っふ、笑わせないで』となるでしょう。

ムっとなるということは『太っている』という概念を大事に握りしめている状態です。

スルーできなっちゅーことは、それを【自分】の問題として握りしめているんです。

『太っている』に強く意識を当てているのであります。

太っている・痩せているも概念なので、太っているに意識をしなければ、太っていない現実になるでしょうし。
※ここはまた需要があればお話しします。


話が逸れましたが結局なにが言いたいかといいますと『これがこの世界の真実や!』というものはないのであります。

あなたの認識通りに動いています。

あなたのお母さんも、あなたがそう認識しているから【お母さん】として振る舞ってくれます。

『彼がまだ連絡くれないんです・・』という認識なら、彼はそう振る舞うし、

怒りっぽい人は、あなたがそう認識しているから、そう振る舞ってくれています。


水で例えますが、水って様々な形に変容することができますよね。

コップに沿った水の形、三角フラスコに沿った水の形、容器によって様々な形に変容します。しかし形が変わったからといって水は水でしかありません。

認識が【容器】で、現実は【水】であります。

認識【容器】が変われば、それに沿って現実【水】も変わらざるをえません。

良いとか悪いとか関係なしに、現実【水】は忠実にその認識【容器】の形になります。

『こんな現実【水】は嫌や!!!』

となるならば、さっさと認識【容器】を変えればいいのであります。


好きな人がいるなら、

『あの人絶対私に惚れてるわww』

『私以外に興味ないんだろうなぁww』

と別に強気でもいいじゃないですか。

自分だけの世界なんだし。

『でも私、片思いだし・・・・』

なんでどっちも証拠がないのに、しっかり片思いっちゅー概念は信じるんですか。

だったら最初から両思いでもいいじゃないですか。


まぁ、でも片思いっちゅー甘酸っぱい経験は、学生の頃なら学生時代をなんかロマンチックにしてくれたものであります。笑

好きな人の言葉一つで、世界がバラ色にみえたものです・・・🐒笑


最後まで読んでいただきありがとうございます!

是非こちらも読んでみてくださいませ。


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