ひいおばあちゃん
お久しぶりです。
ちょっとサボってました。
今回はどストレートなタイトル通り、ひいおばあちゃんの話です。
会ったことないんですよねぇ。
母方のひいおばあちゃんは僕が園児の時に病院で数回は会いました。顔は全く覚えてないです。毎回、「あんた誰や」って言われてました。もうボケてました。
さぁ、父方のひいおばあちゃんいきましょう。
会ったことない方です。
昔、ばあさんに話を聞きました。なんでも、ばあさんが小学生の頃には死んだそうで。
とにかくハイカラな人やったらしいです。
着物の着付けやってたみたいで、いつもキセル吸うてたとか。花魁が吸うてるやつです。
ばあさんは誇らしげに言うてました。
ばあさん 「いつもお母さん言うてたわ」
お、なんかめっちゃ名言くるんちゃう?僕は期待してました
「キセルはなぁ、長けりゃ長い方が美味い」
どこで使うねん。この先の俺の人生で活かしかたわからんねん。
でもこの言葉に詰まってますね。ひいおばあちゃんはハイカラでかっけぇ人なんやって。
俺も孫に言お。
「風呂上がりのタバコがいっちゃん美味い」
喫煙一族を僕の代で終わらせはしません。
天国でアホほど長いキセル吸うてくれ。