サッカーの神様② №170

私のnoteを読みに来てくださる皆さん、こんにちは。
今日もサッカーの神様という題名で投稿させていただきます。

今日は“目に見えるもの“と“見えないもの“の話。（この話これから多めになってきます！）

目に見えないものの一つに『心』というものがある。

心と体は繋がっている。

例えば、心に闇を抱えると体調を崩したり、その逆で体が疲れてくると心も落ち込んだり。そんなことってありませんか？

身体が元気な時は心も晴れやかで、心が晴れやかな時は体を動かしたくなったり。

人の心と体は繋がっているんです。

サッカーに当てはめると、何かみんなの思いが一つになった時、信じられないような力が出たり、信じられないような結果が出る。

例えば、2011年サッカー女子日本代表はW杯で優勝を成し遂げた。
この時の原動力が3.11の東北大震災。

震災で苦しんでいる人たちに少しでも力が届いてほしいとチームは団結し結果を残した。

誰かのためにと思いが強くなれば自然と自分の力を発揮する。たまに自分の力以上の物を発機する。それはきっと神様の力。

W杯優勝はとてつもない大きな例えかもしれないが、スポーツの場面でも通常の生活でもこのようなことを感じる機会は誰しもあると思う。

心と身体が繋がっていることを理解すれば、ただ技を磨くことや体を鍛えただけでいい結果や成果が出るわけでは無いということを感じてもらえるのかなと思う。

ではここでいう“心”とは何か？

私が考える“心”は感謝と優しさ。
そして思いを貫く強さ。これは諦めないということかな。

ここを持っている人とそうで無い人の差は大きい。
自分もこれが欠けて多くの失敗をしたり人に迷惑をかけてきたら。

目に見えない世界を大切にすると、目に見える世界が変わってくる。
これは人生をうまく生きていくための法則なんです。

私はまだまだ勉強途中です。
今この状況で学ばさせていただいていることをこうして表現させていただきながら自分に言い聞かせています。

この目に見えない心の部分を強く優しいものに変えていく。
それは生涯の課題ではあるけど、少しづつ少しづつ自分の理想とするものに変えていく。

今日はこの辺にさせていただきます。
読んでくださってありがとうございます。