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言葉と行動 №190

昨日、突然の招集で急遽飲みの席に誘われました!
アメリカから帰ってきた友達のお土産と土産話をた〜くさんいただきました!
この方40代後半で初めての海外だったみたいで、かなり刺激を受けて帰ってきたようです!この先、新しい事業をするとのことなのですごく楽しみ!!

さて、今日は『言葉と行動』ということで、少し考えてみたいと思います。

これまで、「目に見えないものが先で、目に見えるものが後」ということをいってきました。なぜ、“先”と“後“という言葉を使っているかというと、私たちはどうしても話をしているとどちらかだけの議論になりがちです。

“目に見えるもの”と“目に見えないもの”のどちらが大切か?

このような議論になることが多いのではないでしょうか?

昔はよく熱くなって、相手を論破しようと随分攻撃的になったものですが、最近はかなり落ち着いたのではないかと思います。

本題に戻りますが、『言葉と行動』。

これまでの流れから言うと、
「言葉を帰れば目に見える部分も変わってくる」
ということをお伝えしているかと思いますが、結論から言うと、言葉だけを変えたところで何も変わりません。行動に移さなければ本当の意味で変わることはないでしょう。

例えば、神社でお参りして手を合わせているだけでは、神様は味方してくれません。実際に何か行動に移している人、全力を注いでいる人に神様は味方してれます。

仮に、祈るだけで得たものは長続きしないのではないでしょうか?

どちらもバランス良く整った時、本当の意味で何かが着るのではないかと思います。

また、他人の言葉だけを信じるのは少し危険です。
その人がどのような行動を起こしているかをしっかりと見ていくことが、その人の内面の大きな鏡だと思います。

言葉と行動、目に見えるものと見えないもの。
どちらが大切かと言うことではなく、バランスが大切です。
ただどちらを先に取り組めば良いかといえば、間違いなく目に見えないものです。

この順序を私は今しっかりと守るようにしています。

この順序を守るようになった時、自分の心の変化が見え始め、実際に起きることも徐々に変わり始めています。

もちろん私の人生のピークはこれからになります。
この先どのようなことが起きるのかをワクワクしながら日々を生きていきます。

今日も読んでいただいてありがとうございます。

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