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フィットネス業界の経営情報誌に『習慣は3週間だけ続けなさい』についての記事が掲載されました!

フィットネス業界の経営情報誌『Fitness Business』に
拙著『習慣は3週間だけ続けなさい』
についてのインタビュー記事を掲載いただきました!

掲載誌は「オンボーディング」をテーマにした特集で
フィットネス業界における顧客が入会手続き後の
2〜3ヶ月間で、いかにスムーズにサービスの価値を享受し
快適に利用を継続できるようなサポートをできるかについて
ポイントをまとめた内容になります。

その特集の中で、なんと5ページもの
紙面にわたってインタビュー記事を掲載いただき
驚いています!

記事のタイトルは
「外発的動機づけから入り、自己効力感を育み、
内発的動機づけをしていく“3週間”コーチング」

私自身がジムに入会した時の経験をもとに
フィットネスビジネス事業者がオンボーティングに
取り組む際に役立つアプローチについて
意見を述べています。

また、拙著『習慣は3週間だけ続けなさい』
に書いている3Weeksメソッドを
オンボーティングのプロセスに
どのように活用していくかについても
記事にまとめられています。

一部を抜粋すると

================

顧客(会員)としての
私自身の経験から率直に話しましょう。

ほとんどのクラブが
新規顧客の獲得に焦点を当てていて、
短期的な売上目標を優先していることを感じます。

本来は、顧客の満足度を高め、
顧客生涯価値(LTV)を高めることにも
注力しなければいけないのに
集客に重きを置き、その後の
オンボーディングプロセスが
手薄になっていることを感じます。

一方で、経営者としては
オンボーディングの必要性に気付いたとしても
(利益が出しにくい経営状態にあるなか)
人員を増やしたり、教育研修費を増やしたり、
生産性を高めたりする意思決定をなかなか
できない事情もあるのでしょう。

そうしたなか、新規獲得に注力しつつも
なかなか入会者が増えてこないため、
既存会員の会費を値上げし、付帯収入を
上げるといった状況になって
しまっているのではないでしょうか?

ただ、そうしたなかでも、
この間にオンボーディングの
重要性に改めて気付いた経営者が、
それを見直し、運動に不慣れな新規入会者でも
安心感を持って運動習慣が
つけられるようにサポートしていき、
在籍か因数を堅実に増やしていこう
と決めたのではないかと推察します。

================

このようにオンボーディングに関する導入部は
自分の経験に基づくリアルな内容です。

本来は、顧客の満足度を高め、
顧客生涯価値(LTV)を高めることにも
注力しなければいけないのに
集客に重きを置き、その後の
オンボーディングプロセスが
手薄になっていることを感じます。

に関しては、フィットネス業界
以外にも言えることではないかと思います。

この後に、外発的動機づけから入り、
自己効力感を育み内発的な動機づけや
顧客への個別のフィードバックに加え
トレーナーへの教育やプロセスの継続的な改善と
本部・経営者の貢献も重要になることを
言及しています。

『習慣は3週間だけ続けなさい』
の出版をきっかけにフィットネス業界の
経営情報誌に記事を掲載いただいたり、

今朝は経営者・ビジネスリーダー
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で習慣化についてのお話をさせていただき

認知科学xコーチング理論に基づいて
3週間の習慣化できる3Weeksメソッドを通じて
人の役に立てることを嬉しく思います。

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『Fitness Business』

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