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自分の人生は自分だけのもの

和田裕美さんの舞台劇「タカラモノ」
を観に行ってきました。

舞台についての率直な感想としては
すごく良かったです!
感動して泣きました。

温かい気持ちに溢れて
希望を持って生きていこうという
気持ちにもなりました。

「タカラモノ」は
作家の和田裕美さんの
生いたちをベースにした小説で
今回はその舞台を観劇してきました。

物語は裕美さんが育った家族を
モチーフに書かれていて、
自由で気ままで男と出奔する母親と
そんな母親を愛する主人公の娘が
様々な体験を重ねながら
成長していくストーリーでした。

舞台では、裕美さんご自身も
出演をされていて、著者が気持ちを込めて
大事な場面を朗読されたのが
印象的でした。

舞台が終わった後に裕美さんが
話していたメッセージも心に残りました。

テレビでは家族団欒のシーンが
幸せの象徴として出てくるように
メディアでは家族仲良くが幸せという
イメージが伝えられやすいけれども
家族の幸せには様々なカタチがある。

色々な理由があって
シングルマザーやシングルファザーの
家庭もあったり、家族全員が仲良く
していない家庭もある。

けれども、それは幸せではない
ということではなくて
幸せには色んなカタチがあって
そういったことが本や舞台を通して
知ってもらえたら、と話されていました。

舞台では
「自分の人生は自分だけのもの。
 世間とか、常識とか
 全く及ばないとこや。」
というセリフもあり
確かにその通りだと思いました。

自分が代表を務めるコーチングの会社の
講座で教えていたり、発信している内容は

仕事の生産性を高めることで
自由な時間を増やすことができて
家族との時間を大切に過ごせるようになる

方法なのですが、その家族との
一瞬一瞬のかけがいのない思い出こそが
「タカラモノ」なのではないかと
舞台と自分の仕事の繋がりを感じました。

そして、その対象となる人の家庭は
様々なカタチがあるのだと
改めて考えさせられました。

舞台を観劇して、
もう一つ考えさせれたことは
母親は子どもにとって
太陽のような存在であること。

母親が元気で幸せな気持ちでいたら
子どもも幸せでいられる。

自分の実体験からも
そう思いました。

母親が機嫌よく笑顔で
幸せな日々を過ごすためにも
家庭における父親の役割は
もっと変わっていったほうが良い
とも思いました。

素晴らしい物語に触れられて感動すると共に
自分の仕事のやりがいについて
考えさせられる機会をいただき
舞台を観に行って良かったと感じています。

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