「男女の深い話」というルームへ軽い気分で入って(少し)後悔した話
夕食後、すぐに業務をする気にならず、クラブハウスへ。
金曜夜ということで、男女の深い話というルームへ。スピーカーへのお誘いが表示され、承諾。
ところが話を聞いてみると、かなりディープなのである。癖(へき)の話とか、もっとすごい話とか。これは困ったなと。自分が用意していたのは、以前、ブログに書いた「逃げ場のないラブレターに『頓智で返事をしたら?』と無責任に進める友達の話」であり、軽すぎて、みんなの期待に沿う話ではなさそう。笑いが求められているわけでもないし。
そそくさと退場しようとしたが、画面を見ると、今話をしているのは、なんと隣に表示されている女性。すごく退場しにくい。順不同に異性を指名していくが、隣を当てる人が多い。当てられても出られないふりをするか、と思っていたら、その方の話が終わる。指名は、自分と反対サイドに表示されている男性。この方もかなりヘビーな話を始める。すると誰かが退場したので、すかさず自分も。
どんな部屋でももちろん入ってもいいが、スピーカーの誘いには、すべて乗らなくてもいいのである(あたりまえだが)