老いなき世界

こんにちわ!美容と健康の仕事を初めて20年以上。

現在はエステサロンとリラクゼーションサロン、女性のビジネスプロデュースなどをさせていただいています喜多野しゅうこと申します。


最近、黒麹を使ったファスティング講座を始めることもあり食生活と健康、ダイエット、菌活、腸のことなど本を読み返したり、新しい知識を学んだりしています。

(新提案!黒麹ファスティングとは↓)


新しい知識を増やすと、自分の持っている知識と繋がる時が点と点が線になる瞬間があってとても面白いですね^_^


太ることは老化だ!


私がしている美容という仕事と「アンチエイジング」とは切っても切り離せない。

アンチではなくナチュラルエイジング(逆らうのではなく自然に年を重ねること)なんて言葉もありますが、どちらにしても女性ならば、出来るだけ年をとりたくないと思うのは普通のことだし

正確に言うと、年をとりたくないとうのではなく

加齢と共に出てくる顔のたるみやシワ

しみ、肌の張りがなくなって

バストが垂れてきて、白髪目立ってきて、

お腹周りが肉つき良くなってくる

書いていると、だんだん悲しくなってきました笑


一般的に言う「老け」たくないのです。


もちろん私もその一人。素敵に年齢を重ねたいからこそ、外見も体の中もこころも若々しくいたいと思っています。

誰だって「おばちゃん」にはなりたくないですよね。



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アンチエイジングで有名な本の著者で青木晃医師は

「太ることは老化でもある」と言っています。


以前は私ヨガの講師もしていたのですが、ヨガでも

「太る時は身体が固くなる。若々しく保ち痩せたい時はまずは体を柔軟にすることが大切」

とヨガマスターの先生に教えていただいたことがあります。

YOGAが流行るう相当昔からヨガ教室をされているおじいちゃん先生で、今のスタイリッシュなヨガとは全く無縁なヨガマスター先生が言うので妙に言葉に重みを感じました。

私の官足法(血液循環足裏健康法)の先生 故 官有謀先生も本の中で

「固くなって、白くなるのは老化」

と書いてあるのを思い出しました。


加齢とともに下のような変化があるのでどうしても太りやすくなるんですよね。。 


・基礎代謝の低下 

・自律神経バランスの乱れや働きの低下

・ホルモンバランス(女性ホルモンの低下)

・腸内フローラが悪くなりやすい


若い時と変わらず食事も運動もしていたとしても条件が悪く、ホメオスタシスという体内を一定に保とうとする力が弱くなるんです。

だからこそ老化しない習慣を取り入れることが大切なんですよね。


青木先生の本の中で、「腸内環境」や「便秘」についてこう書いてあります。

「便秘をしていると太るというのは、腸に溜まった便の分体重が重くなるからではありません。確かにそれも一因とはいえますが、実は便秘をしていると腸の中が汚れ、腸から栄養を受け取っている血液もドロドロに。
そして血液の質が悪くなると、血液から栄養を受け取っている細胞は、その受取を拒否するように。受けとり手がいない栄養は、脂肪細胞に蓄積されてしまうのです。
また基礎代謝でも胃腸が働くことでもエネルギーが使われているので、便秘=胃腸の働きが悪い状態では基礎代謝も下がってしまいます。


腸内環境が悪いと太りやすい = 老化 という図式になるわけです。

美肌や健康だけじゃなく、若さを保つためにも腸内環境は大事なんですね。


老化を克服



そしてもう一冊ご紹介。「LIFE SPAN 老いなき世界」著者:デビット・シンクレア教授

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(本の中身は全部理解は出来てないのですが)

この本の中にもこんなことが書いてあります。

「老化そのものが一個の疾患なのだ」 と。 


年を取るごとに、がんや糖尿病など様々な病気のリスクが高まりますが、そもそもの原因が老化だと。

「老化ほど危険な病気はない」

【老化はリスク】私たちはリスク(最大のリスクは死です)を避けるために不安を抱き、リスク回避しているのに、自ら老化を加速させるような食べ物や食べ方をして、不健康な生活をしているってなんか変な話ですよね。。。

ステイホームで未知のウイルスから身を守っていても

じわりじわり家の中で自分の体を自分で痛めつけている。



アンチエイジングというのは比較的新しい医学ですが、老化を予防する研究はいろんな分野の方が研究しているみたいなので、これからどんどん新しいことが発見されたり、開発されていくのでしょうね。ワクワク期待しますね。


さて本では「老化を克服できる」方法として何個か紹介されているのですが

その一つが代謝のコントロールで

「食べ過ぎは老ける」という事実


赤毛猿を使ったこんな有名な実験を知っていますか?

たくさん好きなだけ食べたお猿さんと、カロリー制限をしたお猿さん。

カロリー制限をしたお猿さんは、たくさん食べているお猿さんよりも

見た目も若々しくて、20頭の中6頭が最大寿命の3倍も長生きしたそうです。


カロリー制限で長寿遺伝子のスイッチがオンになるのが理由と考えられています。


本の中でも

間違いなく確実な方法ー食べる量を減らせ

間欠的断食ー画期的な健康増進法 

の項で「食べる量」と「食べる頻度と老化の関係」について書かれています。


定期的なファスティング(一定の時間だけ体を飢えさせる)は

健康にも若返りにもいいと書いてあるのです!!!!!!


やっぱりファスティングは健康、美容ぜひ取り入れてみるべき。


しかも今回は麹を使ったファスティング。

生きた菌と活性している酵素がたっぷりで、腸内環境を整えてくれます。

さらに黒麹

通常の白っぽい麹に比べて4倍ものクエン酸量なのです♡

疲労回復だけでなく、ミネラルの吸収を助けてくれるので女性にとっては嬉しいこと尽くし。

1日だけの1DAYファスティング

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ファスティングって聞くと、ダイエット目的、何日間も食べれないんでしょ?酵素ドリンクがまずい、など人それぞれイメージがあるかと思うのですが、

今回は1日だけの1DAYファスティング

黒麹はクエン酸たっぷりで天然の甘酸っぱさ。試食させた女子みんながみんな衝撃の味「美味しい」と言うんです。(市販の酵素ドリンクは砂糖由来で発行させてるものがほとんど)

腸内環境を整えたり、食べ過ぎや悪い食生活をリセットして

居心地が悪い体から、心地よいからだを感じてもらいたい

また、数時間低カロリーにすることで、デビット・シンクレア教授の本の中の言葉を引用するなら『サバイバル回路を指導』させるから老化対策、アンチエイジングでもあるのです。


ファスティング = ダイエット? 


ファスティングをすれば実際に体重は落ちます。いろんなファスティングのやり方があるのでダイエットに取り入れるもの、おすすではありますが

ファスティング=ダイエットではないのです。

すごく簡単にまとめて言うと 胃腸を(消化吸収のサイクル)休ませて、DETOX(解毒)や自然治癒力に体のエネルギーを使ってもらおう。

といった感じ。

でも活性した酵素たっぷり、生きた麹菌いっぱいの黒麹を使いなからファスティングを行うので腸内環境はすごぶる良くなると思います(期間など腸の状態によって個人差はありますが、時間がかかっても必ず改善されると思います)

腸内環境が悪いと痩せれないって前半でも書いたのですが?

デブ菌って聞いたことありますか?

海外では肥満の人に、痩せている人のう○ちを移植する

なんてこともあるんです。(最近はどうかわかりませんが、、)

実際に「水を飲んでも太る」という言葉があるように

太りやすい腸内細菌をもっていると太りやすい、、.とゆう事実。


まず一緒に最初は1DAYのプチファスから始めてみませんか?


黒麹ファスティングの情報はこちらの公式LINEで配信しています。

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本日もお読みいただきありがとうございました!

黒麹ファスティング 喜多野しゅうこ



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