見出し画像

「逆境から日本一へ!琉球アスティーダが描く“弱者が輝く未来”」

弱いものが強くなれる社会を目指して

琉球アスティーダ創設と僕の人生哲学

「弱いものが強くなれる」。このテーマには、僕自身の人生観とビジネス哲学が色濃く反映されています。琉球アスティーダを設立した背景には、19歳のときに経験した父親の会社倒産と蒸発という原体験があります。この出来事を通して、「社会は強者にだけ光を当てるのか」という疑問を抱き、「弱い人や地域に光を当てたい」と心に誓ったのです。

卓球チーム設立の理由

琉球アスティーダは、設立1年目こそ最下位スタートでしたが、わずか3年で日本一に輝きました。この成功の背後には、志に基づく即断即決の行動力と持続可能なビジネスモデルの構築がありました。
卓球というスポーツは、貧富の差や体格差が競技結果に影響しにくい、誰にでも平等なチャンスがある競技です。この特性が、僕の「弱者にチャンスを与えたい」という思いと一致し、卓球チームを設立する決意につながりました。

スポーツとビジネスを融合した新たな挑戦

さらに、琉球アスティーダはスポーツチームとして初めて株式上場を果たしました。これは単なる経営戦略ではなく、「透明性のある経営でスポーツ業界を変えたい」という志に基づいています。スポーツが収益を生み出しつつ、社会課題の解決にも貢献できる新しいビジネスモデルを構築することを目指しています。

このモデルを通じて、スポーツが地域や社会に与える影響力を最大限に引き出しながら、持続可能な未来をつくることが僕たちのミッションです。

すべての原動力は「志」

僕のすべての行動は、「志」を軸にしています。志があれば、不安を乗り越え、可能性を切り開くことができる。この信念が、僕と琉球アスティーダの挑戦を支えています。

琉球アスティーダを通じて、弱者や地域に光を当て、社会に新たな価値を生み出していく。それが僕の使命であり、これからも続けていく挑戦です。

読んでいただき、ありがとうございました!
何か感じるものがあったら、ぜひコメントで教えてください。一緒に、弱いものが強くなれる社会をつくるための一歩を踏み出しましょう!

いいなと思ったら応援しよう!

早川周作 | 琉球アスティーダ代表
サポートは全てチームの運営費として使わせて頂きます!