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推しを語るだけ(ジェイ・ホワイト編)

こんにちは!シュランまるです❗👹

自己紹介見てくださった方は既にご存知かと思いますが、オカダ、オスプレイ、ケニー、ジェイ・ホワイト、キルスイッチが僕の推し🌟なのでこの4人が好きというのを今回から独り言のように語っていこうと思います!✍️一気に詰め込むと長くなりすぎるので4回に分けますね💦
(キルスイッチに関しては『モンスターレスラーの試合が好き』という名前のnoteの中で既に語っているので、今回は除外します🙏)
ということで今からダラダラと書いていきますね😁

簡単な紹介

新日本プロレスにヤングライオンとして入団し、2018年にスイッチブレードとなって海外遠征から凱旋しました。正直言うと帰国後は1.4で棚橋弘至に負けたのもあり、強そうな印象はありませんでしたが、その後はキャラクターや試合内容もどんどん磨きをかけていき、グランドスラムまで達成するほどの実力者になりました👏
現在はAEW所属のレスラーでバン・バン・ギャング(バレットクラブゴールド)👆というチームで活躍中です✨(ちなみにこのチームの入場めっちゃカッコいいからぜひ見てほしい!)

ジェイ・ホワイトの魅力

・えぐい攻め
試合ではコーナーの相手の腹部に何度も肩をぶつけてみたり、場外では鉄柵とエプロン角に相手の腰を交互にたたきつける等、相手にすごく嫌われそうな残虐性溢れる攻撃が印象的でした。(見てる側としてはジェイの纏う雰囲気とキャラクターに合っててすごく良いと思いました😌)

・技のきれ
試合を見てるとジェイが出す技はキレがすごく良いなと思います!
旋回するようにして繰り出す裏投げやSSS(スナップ・スリーパー・スープレックス)等、正にスイッチブレードという名を体現するかのような切れ味鋭い技は美しさすら感じますよね!😳
特に必殺技のブレードランナー🗡は追い詰められてると思わせておいて急に出してくるものだからビックリ❗😲
僕はこの技がキックアウトされたことはあまり多くないと記憶してるので、それがよりこの技に対する恐怖心を煽ってました…😱
体勢に入る度に観客席から思わず声が漏れてたのも印象的です

・キャラ
凱旋当時から独特なオーラがあって、国内や海外でも大人気だったバレットクラブ(以下BC)のリーダーであるケニー・オメガの勧誘を断ったり、かといって同じCHAOSのメンバーにも心までは許していないような雰囲気で、何を考えてるか分からない感じ🤔がとても不気味でした(褒め言葉)
後にBCのリーダーとなった後は素が出るようになったのか、割と表情も豊かになりました。しかし、ジェイのすごい所が実力もオーラがすでに身に付いているので、コメディ感が出ないとこです!むしろ余裕があるように見えて強者感が増してるんですよね〜😮
最初はヒールでもだんだんと人気が出て最終的にはダークヒーロー化して応援されるようになるのが大抵の流れの中で、未だに観客からブーイングを引き出すことができるのはスゴイ👏

好きな試合と振り返り

・VSハングマン・ペイジ(2018/3/24)

僕の中ではジェイ・ホワイトの実力が証明された試合はコレです!
2月にケニー・オメガからUSヘビーのベルトを獲ってはいたものの、その時は凱旋してタイトルマッチ2連敗は不味いのでさすがに勝つだろうと思っていましたし、BC内で不穏な雰囲気があったのでそっちの方に気をとられていました💦この試合後にハングマン・ペイジが挑戦表明をして、後にこの試合が組まれました。(ちなみにこの時にジェイとペイジの間にケニーが割って入り、それが引き金となってBCの内紛に繋がります)
大変失礼な言い方になってしまいますが、今でこそAEW世界王座を獲得し、団体の顔の一人ともいえるペイジですが、当時はシングルプレイヤーとしての格はそこまで高くなかったので、今回の挑戦はあくまでBCの内紛のきっかけ作りにすぎないんだろうなと期待はしていませんでした…
しかし、これが予想以上に素晴らしい試合内容で驚かされました🔥😳
ジェイ・ホワイトは試合の巧みさは勿論、エプロンでのコンプリートショットや場外へ投げ捨てるようなバックスープレックスといった荒々しい動きも披露し、引き出しの多さをみせつけました✨対するハングマン・ペイジもムーンサルトアタックや雪崩式ネックブリーカー、さらにはバックショットラリアット(旧ジ・アダムスアップル)まで決め、ジェイを追い詰めます💥両者のポテンシャルの高さをファンに証明するような本当に熱い試合で見事に僕は手の平を返すことになりました。(すいませんでした!🙏😭) 

・VSオカダ・カズチカ(2019/1/4)

この試合は僕の中で5本の指に入るくらい本当に衝撃的でした🤯オカダ選手の特徴として、割と前哨戦では負けがちでも本番のタイトルマッチや決戦ではしっかりと勝つ選手でした。そのためジェイとの前哨戦でも負けが目立っていましたが、本番では勝つんだろうと期待していましたし、G1で一度ジェイから敗れているのでオカダなら連敗はしないだろうと予想していました。
そして迎えた決戦!2018年の大阪城でケニー選手に破れ、ベルトを失った後は髪を赤く染め入場曲も低音のrainmakerになる等イメチェンをしていたオカダ選手ですが…
(これはこれでカッコよかった😌)
髪色や入場曲が元に戻りタイトルマッチでないのにもかかわらず金(オカダドル)の雨を降らせ入場してきました💵☔それに加えてなんと!もう見れないのかと思っていた短パンコスチュームが復活✨🤯
ここからレインメーカーが復活するんだ😆と期待するかのように周りの観客からもとんでもない位の大オカダコール!!!
(オカダ選手の凱旋時からずっとセコンドで見守ってきた外道選手がオカダ選手を裏切ったのもあり、ジェイに対してのヘイトが溜まってたのも大きい)
ローリング式のレインメーカーを打ち込み、ジェイの背後をとり、

いけーーー!レインメーカーーーー!💵☔

と期待したのもつかの間、本当に一瞬の出来事でした…

場内の空気を切り裂くようにブレードランナーを決めてしまうジェイ!🗡🗡🗡🗡🗡
そして残酷にも3カウントが入ってしまいました・・・😱😭
大体必殺技を決めた後に1!2!3!と観客が一緒にカウントを数えるのですが、この時ずっとワーーーーーーーーー!!!という驚いたようなざわめきがずっと続いてて、会場内が動揺に包まれてるのが画面越しでも、もろに伝わってきてヤバかった…(この時のジェイのカウンターがあまりにも迅速かつ、滑らかすぎて一瞬状況が呑み込めなかったんだと思う)
正にジェイがマイクでも頻繁に口に出していた【NEW ERA】を感じさせる瞬間でした

・VSウィル・オスプレイ

1.4東京ドームでオカダ・カズチカから2連勝目をあげ、NEWBEGINNINGSでは棚橋弘至を下しIWGPヘビー級王座を初戴冠等、破竹の勢いで新日本プロレスのトップへと躍り出たジェイ・ホワイト!
対するのはジュニアでも圧倒的な存在感を発揮し、その勢いはジュニアの枠ににとどまらず1.4では飯伏幸太からNEVER王座を獲得してみせたオスプレイ!
そんなオスプレイならジェイの勢いをワンチャン止めてくれるんじゃないかという期待感があったことやスイッチブレードとして凱旋してからは初めての対決、そして外国人同士の旗揚げ記念日メインイベントといった特別感もあり、注目の試合でした✨👀
この年はケニーオメガをはじめとしたTHE ELITEの離脱という不安がありましたが、それを払拭するような素晴らしい試合内容を魅せてくれて、新日本プロレスの未来は明るいと思わせてくれたという意味でも個人的に好きな試合です😊

だいぶ長くなってしまいましたが、ここまで見て下さりありがとうございました🤗
AEWでの好きな試合もあげたほうが良いのかな?とも思ったのですが、僕自身今年の3月くらいから観始めてまだまだ知らないことばかりなので、どこかの機会で改めて書いていくことにします😀
最初にあげた他の三選手についても今回みたいに書く予定なので、読んでくれると嬉しいです!
それではまたっ!👋😆





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