高温多湿の猛暑対策
2024年7月から、ラニーニャ現象により猛暑になりやすい日が続きます。
高温多湿は、雑菌と新型コロナウィルスが同時に生体を攻撃するので、人体はこの脅威に対抗すべく、プロスタグランジンを生成して、白血球に警報を鳴らします。
人体は体温が上昇し、体がこわばります。
この時に体を冷やすと、ますます体温を上昇させようとします。
効果的なのは、首筋や仙骨にホットタオルを当て、プロスタグランジンの生成を抑えることです。
合わせて痛み止めを飲むのが、この場合効果があります。
2024年7月 ヒーリングと施術の現場から
Dr.Shu 五島秀一