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2024年個人的ベストソングTOP6選

こんにちは!しゅんやです!

新年あけましておめでとうございます🙇‍♂️

以前の投稿から少し期間が空いてしまいましたが、2025年到来ということで2024年に聴いた曲の中で個人的にグッときた楽曲・カバーなどをご紹介できればと思います!


うらみつらみきわみ|Official髭男dism

『好きなアーティストは?』と問われると必ず答えるのは「髭男!」と言っても過言ではないほど好きなアーティストです!

来年5月に開催されるスタジアムライブに見事当選し、ようやく初めて生で聴けるのか!とゾクゾクしています!

「うらみつらみきわみ」は今回のアルバムでもある「Rejoice」の中で1番リピートした楽曲です!

この楽曲は何と言っても使用されているキーボードの豊富さがたまらないですねー

冒頭やAメロ等でのファミコンサウンドのような音色から、Bメロのスティールパンのような音色など、最近の髭男のサウンドはバック隊が充実してきて本当に聴いていて楽しいです!

ラスサビが終わってからのメタルバンドを隠しきれない感じのメロディも良い意味で裏切られました。。。

50%|Official髭男dism

最近リピートしまくっている曲です!

髭男はピアノポップバンドと称されることも多いですが、数ある曲の中でもピアノが際立って聞こえる楽曲のように感じます。

かつ髭男にしてはかなり珍しいトラップ系の曲。個人的にピアノ+トラップ系で合わせるのが新鮮で、聴いた瞬間ビビッと電撃が走りました!

映画で上映することもあるせいか、コード進行が素人からして結構シンプルに構成されているように聞こえるので、幅広い年代に刺さりそう。。。

MVも髭男が今まで公開してきた楽曲のオマージュがなされていた部分が多々あり、かなり楽しかったです!

CGやVFX等の技術に専門学生が関わっていることに個人的に感動しました!めっちゃ未来があって羨ましすぎます!😭

何気に最近初めてはたらく細胞のアニメをみて面白いと感じたので、実写版まで足を運んで見に行ってみようかな。。。

一難|Penthouse

これまた大好きなPenthouseから発表された「一難」。

もう一言「ただただ良い。。。。」(語彙力がなくてすみません。。。)

ラテン系の楽曲にうまくJ-POPの要素を組み合わせた面白い楽曲で、これまたピアニストでもある「かてぃん」さんが奏でる繊細さとグルーブ感を兼ね合わせたピアノも良いんですよね。。。

特にびっくりしたのは最後の締めの浮遊感のあるコード

「何ですか!!それは!」「ぅぉおおおぉぉ。。。。。」
と思わず声を出してしまうほど何だこれとなりましたね。

2025年のダークホースとなってくれることでしょう!絶対来年はライブに是非とも伺ってみたいです!

STITCH 🇲🇾|GRAND BEATBOX BATTLE 2024: WORLD LEAGUE|Solo Elimination

数ある楽曲の中でビートボックスの紹介です!

ビートボックスと聞くとHIKAKINさんやボイパを思い浮かべる方が多いかと思います。

ビートボックスの簡単な紹介は下記にて行っておりますので、こちらも是非ともご覧ください!

今年のビートボックスの世界大会が東京で開催されたのですが、ソロ部門の予選で個人的にTOP3に入るほど良かったパフォーマンスだったと思います!

攻撃的かつ圧のあるビートボックスも好きですが、Stitchのポリフォニックボイス(2音同時に和音を奏でる技)を含め、会場の空気を制しているかのような世界観が本当に大好きです!!!!

後半のホロークリック?(舌で鳴らしている音?)っぽいような柔らかくて木の感触がある技に鳥肌が立ちました。。。

StitchにはこのままStitchらしいスタイルを貫いていただきたいです。。。

▼Stitch個人チャンネルはこちら

Nobody|Cardona

続いてビートボックスから選出いたしました。

ループステーションという、ビートボックスで発した音をその場で録音して音を奏でる部門があり、そこでの予選動画となっております。

聞いた瞬間鳥肌が立って、Cardonaの世界観に一気にみるみるとのめり込んでいき、聴き終わった頃には放心状態にくらい余韻に浸っていたのを覚えています。

全て口から奏でられた音であることにも驚きを隠せないのですが、何よりもドロップ(曲の要となりうる落ち・盛り上がる部分)がほとんどありません。

ビートボックスを聞いたことない人からすれば、「ゆったりしたような曲で盛り上がりが少ないのは普通じゃないの?」と疑問に思うところかと思いますが、ビートボックス聞き専からすると、かなり挑戦的な動画だったと思いますし、何よりドロップがほとんどない状態で動画予選3位で通過したことがビートボックス史上で新たな革命をもたらしたのでは?と勝手に思っています。

レトロ調なサウンドのアルペジオから始まり、最後は転調で締める。

海外アーティストの転調はなかなか珍しいので、この部分のアプローチも鳥肌が止まりませんでした。

My Neightbor|【My Neighbor】The 1st Harmonaire FINAL (第1回ハルモネア決勝大会)

日本一のビートボクサーでありアカペラーのShimo-Renさん。

最近ではアカペラやビートボックスなどでMix/Masteringのエンジニアとして活動するほど文句なし実力派のShimo-Renさんが主催するアカペライベント「ハルモネア」。

一次予選繰り上がり合格となった駒澤大学アカペラサークル「鳴声刺心」同期バンドの「My Neightbor」が奇跡の大逆転で決勝大会に進出することとなり、決勝大会で披露した動画となっております。

彼らからしか得られない純粋なアカペラに感動しまくりです。。。(特に3曲目でうるっときました。。。)

こんなに泣きそうになったアカペラは初めてでしたので、お時間の許す限り聴いてみてはいかがでしょうか!

▼Shimo-Renさん個人チャンネルはこちら

▼ハルモネアYouTubeチャンネルはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか!

昨年は初めてアーティストのライブに参戦した年でもあったので、かなり音楽面で充実していた年になったのではないかと思っています!

今年はいろんなアーティストのライブにより参戦できればと思っています!

1月上旬時点参戦予定ライブ
・第2回ハルモネア 決勝大会
・角野隼斗 全国ツアー 2025 “Human Universe”
・OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM in OSAKA(1DAY / 2DAY)

もし皆さんのおすすめ楽曲がございましたら、是非とも下記コメントにて共有いただけますと幸いです!

最後までご覧いただきありがとうございました!🙇‍♂️


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