渦中の山根会長は奈良の人に謝るべきではないか問題
山根会長は、「奈良出身」の人に謝るべきではないだろうか。
初対面の人と話すときに、まず盛り上がる話題というのが故郷です。
例えば、僕は広島県出身で東京でも働いてたし、いまは京都に住んでます。
それぞれの土地で出会う人に「広島産まれです。」というと、
「カープ」
「宮島」
「お好み焼き」
のワードが出てくるし、
「このまえ、広島に旅行で行ったよー! 」
なんていう話で盛り上がる。
いわば、出身はその人のスキル、福利厚生ともいっても過言ではない。
その福利厚生を山根会長は「奈良判定」という強力なワードを生み出し、ぶっ壊しました。
奈良県といえばですよ、
「東大寺の大仏」
「鹿」
「吉野山」
「せんとくん」
などが挙げられて、世界遺産も多い県なんです。
ただ、奈良の弱点は、東大寺であったり、吉野山にしても、東大寺=奈良とすぐに結び付けることができる人が意外と少ないこと。
当然、関西の人は分かっても、その他の地域の人からすれば結び付かない可能性が大いにあります。
そこで、急上昇ワードが、
ですよ。
名称に、奈良って入ってしまってますからね。
奈良といえば、「奈良判定」になる可能性がめちゃくちゃ高いんですよ。
故郷の名物が「判定」って。
いま、奈良出身の人とジャンケンとかしたら絶対いじられますよね。
これは、罪深いですね。
奈良判定、半端ない。
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