小さい頃に上手くなっていた事
昨日は雨の中大学のGKコーチ業
練習後にキーパーの練習が
「正面キャッチの練習をしたい」
との要望で自分も一緒に練習。
素手で雨の日はなかなか難しいですが、基本に忠実になればしっかり掴めます。
自分はキャッチングが選手の頃から好きだった。
キャッチングは間違いなく地域のドッジボールで修得しました。
ドッジボールはキャッチしなければアウトで外野に行ってしまいますから、どんなボールも避けるかキャッチしなければなりません。
ドッジボールにハマっていたのは幼稚園の時からで、小学2年生の頃くらいから大会に出たりしていました。
6年生の頃には県大会で3位になり東北大会への出場権を獲得するくらいやっていました笑笑
小さい時からキャッチが大好きで、その頃の感覚なんて何も覚えていません。
いわゆるプレゴールデンエイジの頃に習得した技術です。
いざ、キャッチングをキーパー達に教えようとなるとなかなか難しい。
得意なことが簡単に教えられるかというとそうでもなく、自分が上手くなった感覚を覚えていないものはなかなか難しいです。
例えば箸の持ち方、丁寧に教えられますか?
という話です。
なかなか難しいはずです。。
でも集まってきてくれた選手達には絶対にキャッチングの楽しさを知ってほしいのでかなり勉強しました。
自分のキャッチを振り返ったり、他の選手達にコツを聞いたり、なんとなくキャッチングを教える順序がわかってきた気がします。
GK level.1を受講した時にもたくさん学びました。
今日のGKスクールはキャッチングがメインのテーマ
GK大好き少年達に「ボールを掴む」という楽しさを伝えられたかなと思います。
小学生達の成長は速い!!
成長速度に負けないように自分も成長していきます。
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