サッカーはエモーショナルだからこそ世界一人気のあるスポーツだ
今年も3年生の練馬区の大会
TOMAS CUP 3年が行われました!
結果は第3位🥉
みんなが全試合ファイトして素晴らしいゲームばかりでした。
どのゲームも1サッカーファンとして試合を観るのなら「もう少しみたいな〜」とおもえるゲームでした。
全てのゲームに「サッカーの勝ち負けを楽しむ会場の熱狂」があり、「結果に対して嬉しさと悔しさをみんなで分かち合う一体感」がありました。
サッカーはチャンピオンスポーツですから
どんな名目で試合をしても
必ず勝ったら嬉しいし負けたら悔しいと思います。
とりわけ少年サッカーにおいて
「勝ち負けは良いから交流しよう!」
なんていう想いを3年生が持てるのか、という話です。
4年生以上は優勝したら表彰があり
表彰式があり、
3年生のTOMAS CUP 予選もそんなのがあったら良いのになぁと思った日でした。
当然普及活動を目的とした「みんなでサッカーを楽しもう!」という日があるのはわかりますし、そういう事も僕はサッカーにおいてとても大事だと思います。
ただ、12/3(日)の希望が丘のグラウンドで
「交流大会だから」
「まあ勝っても負けても、、」
なんていう雰囲氣は少しも感じませんでした。
そんな雰囲氣なんてトーナメントに相応しくないなぁとも思いますし、普段はとっても仲良くさせていただいている指導者仲間の方々と本氣で闘うあの感じは、非常に楽しい時間でした。
あの時の空気を「大人の楽しみだ!」「子供が主役のスポーツだ!」という人がいるのでしょうか?
子供の熱狂だって一体感だって
作ってあげるのは大人の仕事だと思います。
別にどんな大会でも、全国をかけた大会で負けたとしても、3年生の区の大会で負けたとしても
やはり子供達、選手達、そしてスタッフ陣や親御さんの悔しいな〜という氣持ちは変わらないと思います。(ここは「サッカーはエモーショナルだからこそ世界一人気があるスポーツだ」という言葉が好きな僕の考えかもしれないです。)
もっともっと子供達がサッカーに対して
熱狂的に、エモーショナルに!
それをサポートする大人達が冷静に支えてあげられるような環境になっていければなぁと思う次第での
今回の独り言でした。
未来の山形の為に全力を尽くします。 夢の叶え方を教えられるような教育者になります。 よろしければサポートいただけたら嬉しいです!