サッカーのある生活
Fuji Xerox super cup 面白かったですね。
後半の途中からしか観られませんでしたが、かなり面白かったです。
飯倉選手 PKストップが目立ちましたが終盤のシュートストップ凄かったですね。仲川選手の一対一のセーブは本当に試合を決めるセーブだったと思います。
飯倉選手は僕が中学の時にマリノスで活躍していた時に好きだった選手です。今もなお現役バリバリってすごいです。
さて、最近思うことがあります。
サッカーによって人生が充実しているなって
なんだ今更かみたいな話でもありますが、本当に思います。やらなければならないことが少ない大学生になって本当に思います。
サッカーがない生活になったら僕は何をしだすんでしょうかね。
ひたすらバイトして毎日飲み会でしょうかね。
サッカーがあるからほとんど飲み会はありませんし、サッカーがあるから健康的な食事を摂ろうとします
サッカーがあるから出来た仲間も沢山いて
サッカーがあるから親からも応援してもらえています
しかし
サッカーは辛さも与えます。
悔しさも与えます。
お金も取られます。
時間も取られます。
でもサッカーがあるから僕の人生は充実しているのかなーと最近よく思うようになりました。
なんかJリーグの開幕を知らせるような試合を観ていたらこんな事を考えていました。
ちょっとくさいですね。
またタイトル画像はスポーツ立国戦略です。
スポーツは「する」「観る」「支える」の3つに大きく分かれると言われます。
私は高校生まではほとんどサッカーを「する」ことしかしてきませんでした。
しかし、東京学芸大学蹴球部に入部し活動していく中で本当に色々やらせてもらっています。
○するスポーツ
僕はプレーヤーなのでもちろん毎日サッカーをしています。
○観るスポーツ
学芸では他のカテゴリーを応援するという素晴らしい文化があります。これによって自動的にサッカーを観ていることになりますね。
また、相手選手のスカウティングやプレーモデルの作成など本当にサッカーを観ることに多くの時間を費やします。(オフ期間はプレーモデル作成の為に毎日2時間以上はサッカーの試合を観ていました。)
これの話です。
○支えるスポーツ
私は審判部と広報部に所属しており、審判活動としてJr.ユース年代の試合を支えたり、高齢者のサッカーイベントの運営に携わったり、学芸の良さを知ってもらう為に広報活動をしたりしています。
各大学サッカー選手が大学サッカーの良さを広めようと様々な方法でSNSなどを使いながら広報活動に力を入れています。JUFAの学生団体も頑張っています。
また週一回小学生のサッカースクールの指導の手伝いをしています。小学生は成長スピードが早く観ていて本当に面白いです。
また、チーム経営の部分も私たちが全て行います。監督コーチの選定、予算の話し合い、グラウンドの確保etc...
こう見てみると、大学サッカーって「する」「観る」「支える」全てを一度に味わえる素晴らしい期間だなとも思います。僕の人生を豊かにしている要因かもしれません。
高校までにはない熱さがあります。これはプレーだけに限らずです。
高校サッカー選手の皆さんも大学サッカーを楽しみにしていてくださいね。
Jリーグももうすぐ開幕です。
今年は本当にモンテディオ山形に昇格してほしいです!たくさんに観に行けたら良いなぁ
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