
Instagramスタート【プペル渋谷ツアー奮闘記18】
順調にフォロワーを伸ばしているTwitter
プペルツアーは緊急事態宣言下で厳しい状況ですが、それでも前に進んでいます。
2週間ほど前にプペルツアーのプロモーション戦略としてTwitterを上げました。
このTwitterアカウントは1ヶ月ちょっとでフォロワーが700人を超えました。
このペースで成長すると、年末には8,000人くらいになるわけですが、もっと戦略を考えて3万人を目標に運用しています。
発信の9割が西野さんの最新情報ですが、1割ほどプペルツアーについても発信しています。
西野さんもリツイートしてくれるなどもあり、プペルツアーに関するツイートは50以上のいいね!がついています。
西野さんがリツイートしない時も多くのいいね!がつくようになりました。
本日のプペル渋谷ツアーには
— 西野亮廣最新ニュース (@poupelletours) January 27, 2021
4名の方に参加して頂きました!
まだプペルを
見てない人は予習
プペルを複数回
見てる人は裏話用として
人気のツアーです
そのため
ツアーに参加されると
映画を見たくて
しょうがなくなってしまいます!#えんとつ町のプペル #プペルツアーhttps://t.co/cd7izenG7f pic.twitter.com/ytS5u2pqmM
プペルツアーInstagramの戦略
ここ1ヶ月SNSはTwitterに集中してきたわけですが、本日新しい取り組みを始めました。
それがInstagramです。
当然ですが、今の時代プロモーションにはInstagramが欠かせません。
ただ、Twitterと同じような内容をInstagramで投稿してもほとんど意味がありません。Instagramならではの発信を考えなければいけません。
新規事業は基盤をつくったらすぐに任せる
今回のInstagramのプロジェクトはプペルツアー担当の余語が考えました。
余語は弊社のスタッフで、1月からプペルツアーの責任者になりました。
余語はツアーはもちろんTwitterの運用や予約管理をしています。
弊社は新規事業をやるときは基本的に代表の僕が中心でまず突っ込み、ある程度のところまでもっていったら弊社のスタッフに任せて伸ばしてもらっています。
プペルツアーに関しては12月である程度の基盤は作れたので、現在は余語と共にプロジェクトを進めています。
今日余語が出勤したときに「今からゲームセンターに行ってきます」というので、なぜか聞くと「UFOキャッチャーでルビッチを取って、それを使って今後Instagramで発信します」という答えが返ってきました。
それは面白いなと思いました。
単純にツアーの様子だけを毎日投稿していても見ている人は面白くありません。
ルビッチがえんとつ町のプペルと関係あるスポットなどを紹介するInstagramがあれば、えんとつ町のプペルファンは毎日の投稿を楽しむことができますよね。
無事200円でルビッチをゲットしたとのことで、早速アカウントをつくり発信し始めました。
先ほど作ったばかりですが、既にフォロワーも増え始めて一つ目の投稿には24のいいね!がついています。
InstagramはTwitterとは全く違う方法で伸ばしていきます。
今後Twitter、Instagram、そして最近毎日配信しているClubhouseの3つで発信していき、それぞれの戦略と過程、そして結果をこのnoteでお伝えしていきたいと思います。
新規事業を立ち上げる方や自分の好きなことで生きていきたい方には参考になると思いますので、ぜひフォローしてチェックして頂けると嬉しいです。