日本橋兜町「HOTEL K5」でワーケーションしてみた
今回はHafHを活用してHOTEL K5に宿泊してきました。
日本橋兜町は今話題の新1万円札の顔になる渋沢栄一が邸宅を構えていたことで知られています。
それに伴い日本で初めての銀行や証券取引所が誕生した地です。
K5の建物は元銀行という歴史的建造物で海外のホテルのような雰囲気です。
東京証券取引所目の前に入り口があります。
外の雰囲気だけでも素敵です。
今回は「スタジオ」と呼ばれるK5の中では小さな部屋を予約しました。
正直小さな部屋にしたので期待していなかったのですが、入った瞬間からワクワクするような造りになっていました。
部屋自体はシンプルなんですが、存在する全てのモノにこだわりが見えました。
入ると音楽が流れていたのですが、なんとこれレコードの音だったんですね。
レコードが何枚も置いてあって、自分の好みにあったものに変更することができます。
レコードは初めて触りました。
今回もワーケーションできたのですが、レコードの横には仕事ができるデスクがあってWi-Fiも問題なかったです。
バスルームは左にトイレ、真ん中に手洗い場、右側にシャワーがありました。
トイレは最新のものですし、シャワーも広々としていてリラックスして入ることができました。
部屋はドアをしっかり閉めると廊下や横の部屋の音が聞こえなかったので、防音もしっかりしていました。
MTGも問題ないです。
ディナーはホテル併設のCAVEMAN
ディナーはホテルの1階に併設されているCAVEMANでいただきました。
日本、フランス、デンマークなど多様な文化によって創発された東京・目黒の人気レストラン「Kabi」の新しいレストラン。国籍に囚われない、見たこともない料理の数々をナチュラルワイン等に合わせて提供します。また「HOTEL K5」の朝食もここで提供。
『日本橋兜町再活性化のきっかけを作るマイクロ複合施設『 K5 』がいよいよグランドオープン!』から引用
これがコースのメニューです。
英語で書かれていますね。
これは外国人がもともと多かったというのとかっこいいというのもあって、英語でのメニューになっているそうです。
ただ、よく見るとわかりますが、メニューの名前が書かれているわけではなくて、食材が書かれているんですね。
どんなものがくるんだろう?とワクワクしながわ待ちます。
全部で8品出てきました。
普通の料理という感じではなく、全ての料理が初めてでした。
見た目も味も楽しめました。
ペアリングが有名らしいのですが、今回は単品でした。
ノンアルコールも普通ではないものばかりで面白いです。
これでドリンク2~3杯とコース料理、サービス料などを含めて1人1万5千円でした。
スタッフさんたちもアットホームな感じでカジュアルに接客してくれるので、居心地が良かったです。
僕はどちらかというとオーソドックスな料理が好きですが、それでも全体的には満足でした。
朝食は2種類
朝食もCAVEMANで食べれるのですが、2種類があります。
僕は上の朝食を選びました。
このスープおかわりしたいレベルでとっても美味しかったです。
朝食はシンプルですが、僕はこういう朝食が好きなので、楽しめました。
これにパンがついてきます。
ごちそうさまでした!
というわけで、K5を思いっきり楽しむことができました。
ホテルは大満足で友達や家族にも勧めたいと思いましたし、また近々いこうと思います。
今回は「スタジオ」と呼ばれるこのホテルの中では小さな部屋でも楽しめたので、次回もっと広い部屋に泊まるのが楽しみです。
コンビニなども周りにあるので、ワーケーションとしても最高だと思います。