コミュニティは武器になる〜留学業界を変える挑戦〜
僕は過去のnoteに書いた通り海外留学を6回経験しており、留学のお陰で今の自分があります。
セブ留学するときに株式会社ブルードという会社に出会い、今はブルードが運営する海外留学サービス「StudyIn」の公式アンバサダーを務めています。
留学エージェントが抱える問題
僕は留学を6回経験しているので留学エージェントの問題に直面しました。
留学時代の友達たちでも留学エージェントに対して悪い印象を持っている人が多くいましたし、僕自身もその内の1人でした。
なぜかというと費用をぼったくっていたり、契約までは優しく対応してくれるけど契約した瞬間放ったらかしになるなどが大きな理由です。
基本的に留学は人生でも一度すればいい方なので、リピーターはあまり存在しません。
リピートしないビジネスと考えると、契約後よりも契約前のお客さんに集中した方が売上に繋がると思っている関係者が多いんですね。
なので、そういう留学エージェントの本音としては、留学した人に極力時間を割きたくないというのがあります。
コミュニティで変わるビジネスモデル
僕がアンバサダーを務めるStudyInではそんな業界の常識を壊そうと契約後の人たちへのサポートも充実させようと契約者限定のFBグループをつくりそこで限定イベントを開催したり情報発信をしています。
コロナの前までは毎月リアルイベントを開き、留学経験者と留学する人が繋がれたり、帰国者が他の帰国者と情報交換できたり、いろんな業界の人が相談に乗るなどしていました。
コロナ後はオンラインでの発信を中心に運営しています。
昨日は2019年に留学した人たちを集めて同窓会のようなオンラインイベントを開催しました。
留学前によく顔を合わせていた人たちと久しぶり話すことができたので、かなり盛り上がりました。
そんな感じでStudyInは留学前だけでなく、留学後もしっかりとサポートする体制を整えつつあります。
コミュニティに関しては僕が中心でやらせて頂いています。
なぜそこまで帰国者のサポートも続けているかというと、留学で人生を変えて欲しいという思いやStudyInを選んで良かったと心から思って頂きたいからです。僕自身が留学時にこういうコミュニティが心から欲しかったからです。
そういう姿勢でいることで、StudyInの利用者が友人を紹介してくれるなどクチコミに繋がっています。
これからもStudyInを選んで良かったと思ってもらえるようにStudyInのコミュニティを運営していきます。
コミュニティを大きな武器にしていきます。