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好きな時に海に入れる幸せ

海外ノマドをしていてすごくよかったなと思うことが、低予算で海の近くを拠点にでき、気が向いたらいつでも入れるということです。

私はもともとサーファーでもないし、特段アウトドアアクティビティが好きって言うわけでもない。でも、海に入ることそれ自体が、とても素晴らしいことに気付かされました。

また、昼に入るのと日暮れ時に入るのとでは、幸せの質が変わってきます。

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昼に海に入る時、温冷交互浴・サウナのルーティーンのように、
ビーチに横になって陽に当たる⇒海に入ってぷかぷかする⇒ビーチに横になって陽に当たる⇒海に入ってぷかぷかする⇒…
を繰り返し、波の音も相まってディープリラックスできます。
※サウナのような熱さではないので、いわゆる「ととのう」とは違います。

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夕暮れ時は、仕事終わりのリフレッシュなど、一日の締めということでお風呂のように入る。波の音を聞き、夕暮れの太陽を見ながら何も考えずに漂います。思わず「海は偉大だー」とつぶやいてしまいます。

現在滞在しているのはジョージアの湾岸都市バトゥミですが、ビーチがあって低予算で滞在できる、という意味では、ハイシーズンを外した(でも暖かい)ビーチリゾートも最高です。

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写真はタイのリペ島。実際に低コストで滞在できました。
参考: https://nomadlist.com/ko-lipe

これからリモートワークの需要が高まり、日本ではなく海外を拠点に生活する方も増えます。どこにしようか迷われている方、海の近くに生活すると幸せ度合いが上がるかも知れません。

素敵な海外ノマドライフを送れますように。

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シュンタ (shunta)
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