ハルナアウトライン
Android用のアウトラインエディタ。無料版と有料版も400円がある。広告が表示されると文書作成のリズムを崩すから有料版を入れた。
NoxPlayer6にインストールした。
これが初期画面。階層の追加はツリーをタップ、NoxPlayerではマウスでクリックする。
同じ階層を作るか、下の階層を作るが選べる。階層の移動削除もできる。
NoxPlayerに入れたのは、すでにPCで作成したテキストファイルを、ハルナアウトラインへコピペできること。スクリーンキーボードを表示させない状態にしておき、Windows側から、NoxPlayerに、CTRL+Vを使ってコピペできる。
作った文書はエクスポートを選ぶと出力できる。
テキストまたは階層化テキストにエクスポート後、Android用MS-Wordで開いた例。今回は《階層化テキスト》に変換後読み込ませた。もちろんこれで編集しても良いし、ファイル形式を変えず、OneDriveかGoogle Driveに保存し、ハルナアウトラインを入れたスマホへインポートして読み込ませられる。
要望としては、オンラインストレージを操作できればもっと使い勝手が上がる。今のままでも十分に活用できる。