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【CASIO】加算器式電卓
DS-120TW
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加算器式電卓の特長
数値、加算キー(+=)にて加算器の数値を加算。
数値、減算キー(-=)にて加算器の数値を減算。
によって電卓に記憶されている加算器を加減する電卓です。
加減算の基本操作
1+=と操作すると、加算器に1が記憶されます。さらに2+=すると加算器に2加えられ3になります。次に3-=と操作すれば、加算器に記憶されている3から3を減算し0になります。
1+2-3=は、1+=2+=3-=と操作します。
応用
①同じ数値の加減算の場合は数値入力を省略できます。
(例)10+10+10+20=
(操作)10+=+=+=20+=
②加算中に誤った数値入力をし+=を押していたら-=を入力すると取り消しされます。減算中は+=を入力します。
(例)10+20を計算中に、+30をしてしまった場合。
(操作)10+=30+=-=20+=
(例)50-30を計算中に、-40をしてしまった場合。
(操作)50+=40-=+=30-=
(つづく)