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Google手書き入力

手書きが麻痺で困難なため、手書き入より、スクリーンキーボードのほうへ関心が高かった。

何年もの3DS液晶画面を用いて、スクリーンキーボードで文字入れできるお絵描きソフトを使っているうちに、少しならば手書き文字もいけるかなと思い立ち、手書き入力を試用いた次第である。
手書き入力技術は殊に新しいものではなく、1980年代中後半あたりに、当時のナショナルから手書き入力ワープロ専用機が商品として販売されていた。その後も、手書き入力できる電子手帳も登場した。
この入力で使ってみて、認識率が極めてよくなっている。

半角空白、改行・後退、そして待機中は句読点と?が候補として表示されるから使いやすい。手書きが少しできるようになっても、まだまだ字が乱れる。乱れていても、認認するからイライラも少ない。
これからもリハビリの一部として手書き入力で文章入力していこう。
今回の文章は全て手書き入力で作成しました。

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