【自分史】⑤自分のやりたいことは何かを考える、就活時代
こんにちは、早水俊介です。
早いもので自分史も5回目になりました。
自分でも2~3回でまとめる予定が、気づいたら5回目です。
自分としてもそんなに書きたいことがあったことに驚きです。笑
ここまで全ての回を読んでいただいている方、
今回から読んでいただいている方、皆さんに本当に感謝です。
前回の記事はこちらになりますので、
これから読む方もお時間ある時に読んでもらえたら嬉しいです。
サークルやバイト、ゼミに明け暮れた自分もやっと就職活動に本腰を入れます。
今回はそんな就職活動をメインに書いていきます。
自己分析から始めた就活
周りが就活を始めているのに合わせて、自分も就活を始めます。
まずは3年生の夏にインターンシップの応募をするところから始めました。
いざ応募企業を探すのは良いのですが、企業数が多すぎる、、、、、
どの企業も、どのインターンシップの内容も魅力的だ、、、
選べない、、、、
元々優柔不断な僕に日本中の情報が詰まった就活というものは大学選びよりも大変なものでした。笑
そんな時友達から、自己分析やったら?との金言をいただきます。
おそらく就活をする学生のほとんどが着手したのではないだろうか。
もしやっていない方がいたらめちゃくちゃおすすめします。
そんな自分も初めて自己分析に着手し、これまで自分史に書いてきたような
自分にとってのターニングポイントがいつなのか
どういった時にやりがいや生きがいを感じるのか
何を大事な価値観としたいのか
をメインに考えました。
自分の大事にしたいポイント
自己分析をした自分が感じたことは
①成長し続けたい
②自分で勝負することができる無形商材の業界に行きたい
③歴史に名を刻むくらい大きなことがしたい
④シンプルに年収1,000万稼ぎたい
ということでした。
元々知らないことを知るのが好きだったことから、先輩とよく遊ぶことも多かったこれまでの自分。
有形商材でも自分で勝負することに変わりはなかったのですが、当時の自分は無形の方がより自分が差別化対象になるのではないかと考えていました。
③と④に関しては、男のロマンです。笑
そこに大きな意味はないです。笑
叶えたいのです。笑
以上の4つが特に大きな要素として出ました。
ふっと現れた金融業界というワード
周りにはベンチャー企業で裁量権を持って力をつけるんだ!と意気込む友達もいましたが、僕にはベンチャーに行くほどの熱量はなく、
大企業の安定したところで仕事をするんだという想いだけありました。
大企業の方が親や周りの評価も良いのではないか、せっかく有名大学に入ったのであれば大企業だ!
という謎理論を振りかざしていたのです。笑
自分のリサーチした範囲では、大企業の方が稼げるところは多く、将来的には親孝行もできるようになるのではないかという期待もありました。
そうしていく内に金融業界がふっと目に留まります。
自分の中では①〜④が当てはまるところだ!となったので、途中から金融業界に絞って就活をしていました。
そして複数社の専攻を経て、最初に内定をいただいた、みずほ銀行に入社することを決めたのです。
今回はここまでにします。
次回から怒涛の社会人の話をメインに書いていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。