周りと趣味が合わなくたっていい!!!
みなさんは、どのような趣味をお持ちだろうか
10代20代は、アニメ、漫画、K-POP、アイドル、ゲームなどが主流
成人男性は釣りやギャンブル、ゴルフ、バイク
成人女性は手芸やヨガ、スイーツなど、
しかし、この「一般論」に当てはまることのない人たちも僅かに存在する。
例えば、鉄道マニア、建築マニア、歴史マニア、男女装マニアなどはその例である。
しかし、わたしの趣味は、少し違った角度からである。
それは、「お笑い」である。
小学生の頃から、アニメや漫画にあまり興味がなく、お笑い番組、コント番組ばかり見ていた。
特にわたしの好きだった番組は、
はねるのトびら
イロモネア
ピカルの定理
アメトーーク
ロンドンハーツ
ガキの使いやあらへんで
LIFE~人生に捧げるコント
エンタの神様
7人のコント侍
バカ殿
志村けんの大丈夫だあ
いずれも本当に大好きで、今でも見たいくらいである。
しかし、お笑いはエンタの神様やM-1グランプリがやってれば見る程度の人がこの世に多すぎるのだ。
お笑いのコアなファンは、おそらく少数派であろう。
周りと話と熱量が合わずにわたしは実はとても悩んでいた。
なので、お笑いの話を表でするのを辞めた。
しかし、転機が訪れたのは、2018年のM-1グランプリ
最年少王者、霜降り明星の誕生だ
それに伴い、若手芸人が少しずつ人気と勢いを出し、
「第7世代」と言われている、霜降り明星、四千頭身、EXIT、宮下草薙、3時のヒロイン、ガンバレルーヤ、ぼる塾、からし蓮根
などが爆発的なムーヴメントを起こしたのだ。
これで、お笑いが好きな人が増えたと勝手に感じている。
さらに、芸人のYouTube進出に伴い、
しもふりチューブ、EXIT Charannel、ニューヨークのofficial Channelなどは
今までお笑いに興味のなかった人からの支持も受けている。
それでも、お笑いファンは非常に少ない。
お笑いファンに偏見だけは持たないでほしい。
たしかに人とは違うけど
人と違って何が悪いんだという話
自分の趣味には誇りも持とう。