テレビで見たことあって、おいしそうだと思っていたのですが、あんな量をするのは大変だとあきらめていたのでした。がしかし、我が家にはコールドプレスジューサーがあるではありませんか。H.F.C.のみなさんは、ほぼ全員持っているはずですので、お試しあれ。
小さめの大根でしたので3本搾りました。あとは混ぜるだけです。今回は捨てるものがありません。汁はまるで豆乳のように白く美しゅうございました。
この焦点の合っていない写真のように、少しズレはじめた義母に、日に当てれば野菜は甘くなるという記憶がよみがえったせいで、野菜を何でもかんでも干してしまうようになりました。ビニール袋に入れたまま干される小松菜は当然傷んでしまいます。
おかげで、甘いけどしなびた白菜を使って、水分の足りないみぞれ鍋になりました。だしは昆布で、焦げ付かないように中間に入れました。
煮立ったらみりんと薄口しょうゆを少々加え、鶏肉、牡蠣、えのき、春菊、豆腐、ねぎ、かまぼこ、それにキムチを入れました。鍋もおいしかったのですが、翌日のおじやはやさいたっぷりで最高でした。
閑話休題。
わたしの家から、駅まで600メートルくらいあります。その日は、友人や娘と忘年会をしに、市内まで電車で行くことにしました。
雨でしたので車を使い、私の運転で義母に同乗してもらって駅まで行きました。車に乗って帰るよう義母に頼んで、駅でお別れしたのですが、私が40分かけて市内に着いたのと、義母が家に着いたのは、ほぼ同時でした。家までは600メートルです。
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