内視鏡大腸検診【結果はっぴょーー♪】
大腸ポリープを先週取りまして、検査に出しておりました。
その結果が、昨日発表されたわけです。
先に、結果を言いますといずれも悪性ではありませんでした。
ま、ひとまず安心ですが、いまは腸の外側でガンが発見されたりするので、自分なりに経過を見ていこうと思います。
検査に出されていた細胞は大きく分けて3つありまして、
一つ目は、普通のポリープ。
こういうの。
二つ目は、平べったいポリープ。
これが、厄介なようで10ミリを超えるとガン化することが多いそうで、少しへこんでいるのも問題なようです。
ちなみに私のは8ミリあって、へこんでいました。
切除できたので、間に合ったということになるんでしょうか。
三つ目は、肛門近くのできものみたいなやつで、
先生が40年やってて初めて見たと言った代物です。
冒頭の写真に写っている右側のひょうたんの頭の部分みたいなやつで、
いそぎんちゃくというか、ふじつぼというか、
同業者の女性は、新生の宇宙生物が住み着いたんだと喜んでいます。
ちなみに、私が見た写真では、ベロベロがひっこんだいそぎんちゃくです。
普段は触手を出して、何か食べているのかもしれません。
結局、腫瘍ではなく、皮膚が荒れたものみたいなものという説明を受けたのですが、分からずじまいでした。
結局、そのまま放置プレイされるそうです。
とりあえず、今回の検査したおかげで、
数年後ガン化して発見されるのは避けられた気がします。
還暦前後の年齢になったら、一度大腸検査をしておくのもよいかもしれません。
ただし、お医者様は選んでください。
そのまま、まな板の何とかになってはシャレになりません。
今回は友人の紹介で、信頼できるお医者さんを見つけられました。
毎年恒例の健診のとき、追加の大腸検診で、
「はい、力ぬいてくださーい」と言って、ひとのケツにグリセリン塗った指突っ込んでグルリンと回して、
「異常ありませんねえ」って言ってる町の医者は、何なんだろうとは思います。
いろんなものを口からぶっこんで、
さりげなく栄養分を吸い取って、
するっと要らないものをンーチにして出してくれる
ありがたい体に感謝です。