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今日の投稿は、
月利100万円以下のセラーは
必ず見て保存して下さい。

ヤフショ、Amazon、楽天、
95%のセラーは薄利多売です。

理由は、既製品しか販売してないからです。

競合が増えたら薄利になるからです。

既製品を横流ししているだけでは
儲からない。利益が薄いです。

最終利益で10%以下なんて悲惨です。

最終利益というのは、
モールの手数料とか広告費とか、
外注費とか色々引いた最終の利益です。

経験上、最終利益15%以下の物販は
相当儲からないです。

そこで、うちの受講生みたいに
既製品でも最終利益で20%以上で
月利100万円以上達成するための
重要なポイントを伝えます。

まず、既製品を売る場合は、
4つのチェックをしましょう。

==============
1、競合に価格以外で勝てる部分があるか?
2、1年後でも売れる商品か?
3、SEOを上げられる商品か?
4、集客や広告の費用を払えるか?

まずはこれらをチェックしましょう。

===================
1、競合に価格以外で勝てる部分があるか?

既製品で競合と戦う場合、
要は同じような商品を販売するわけです。

「どっちでも同じじゃん」

とお客様に思われた時点で、
儲からないわけです。

「どっちでも同じじゃん」
= 安くてレビュー良いの買う

になるので。

そこで、同じであっても
これは違うぞ感
を出さないといけないわけです。

だから、競合に1つでも
勝てる部分を作らないといけません。

それを販売ページで伝える。

OEMしろという意味ではなくて、

競合の弱点は?
競合が訴求できていない部分は?
どこに付加価値付けるか?

など、販売ページで差別化するのです。

月商数百万レベルの市場でなければ、
競合はそんなに強くないです。

Yahoo!ショッピングとかだと、
競合は相当弱いです。

ヤフショの競合のレベル高い!
なんて言ってたら、
この先、ネット物販厳しいです。

ヤフショで競合強いと言ってたら
Amazonで一生儲かりません。

必ず穴があります。
それはAmazon等でも同じ。

相当レベル高い、
毎月、数百万円売れる商品ジャンルじゃなければ
競合が訴求できていない部分が必ずあります。

そこを見つけて、訴求すると売りやすいです。

訴求を差別化するか、ターゲット絞るか。

市場規模が低いなら、
総合的に勝つことも可能。

何か1つでも「ここなら1番」を決めて訴求しましょう。

2、1年後でも売れる商品か?

ちゃんと販売ページを作り訴求しても、
商品が傾斜なら儲かりません。

今からプッシュポップで儲けるのはきついですよね。

基本的にはブーム商品は
早く参入して早く逃げ切る。

ベースとなる商品はトレンドやらないのが良いです。

そして、傾斜していたら儲けにくいので、
1年後でも売れる商品かどうかを見ると、
売り上げも積み上がっていくので
労働集約型から抜けていけます。

過去に売れていたからと、
それに執着する人はかなり多いです。

でも市場の需要が下がっていたら、
ページをどんだけこねくり回しても、
売れないものは売れません。

3、SEOを上げられる商品か?

ネット物販するなら、
SEOからは逃れられません。

路面店で山奥に店出したら、
よほどの有名店でない限りお客さん来ません。

それと同じで、SEOが低いと
お客さんは来ません。売れません。

SEOを上げるには、
競合より売らないといけません。

それだけの在庫も必要です。

在庫確保できるのか?

また、アクセスが増えても、
販売ページがしょぼいと
競合に勝てません。

つまりSEOを維持できません。

結論として、

・競合と同じだけの在庫を確保できるのか?

・競合以上の販売ページ作れるのか?

を分析して勝てる戦に挑みましょう。

4、集客や広告の費用を払えるか?

上記のSEOを上げるためには、
ほとんどの場合コストがかかります。

利益をとりながら、
SEOを上げられるケースは少ないです。

ですので、SEOを上げるまでの集客、
価格を下げたり、広告かけるなど、
その費用を負担できるのかどうか

意外と考えていない人が多いです。

当然ながら、売れ筋商品であるほど、
この費用が膨らみます。

赤字額が膨らむわけです。

「売れるまでの赤字が耐えられない」
と言いながら需要の高い商品に挑むのは
愚の骨頂です。

リスクを取れないのであれば、
売上規模の低い商品を選びましょう。

その分、商品数は増えますし、
手間や人件費は増えます。

でもそこはトレードオフです。

資金ができてから、より大きな市場に
挑んでいくなどで対応していきましょう。

===================

今日お伝えしたことは基本であり、
でも超重要なことです。

どの商品に挑むか?を考える時に
必ず見返してチェックして下さい。

これらを知らずにテクニックばかり知っても
意味ないので、まずはしっかり基本を押さえましょう。

基本ができてないのに、
裏技や最新情報ばかり探していても
ハッキリ言って無駄です。

そして、既製品で売って、
資金とスキル溜めてOEMする順序がお勧めです。

OEMすることによって、1番の項目
「競合に価格以外で勝てる部分があるか?」
を意図的に商品で作ることも可能になります。

すると更に勝てるようになり、
ロングヒットにしていくことが可能になり、
販売価格も上がり、利益率も上がります。

基本を知らずにOEMしても儲かりませんので、
まずは基本を徹底的に理解しましょう。

OEM記事がいつも好評なので、
そこへ繋がる記事を増やしてます。

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OEMに繋がるような内容を増やしますので、
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奥田準祐

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