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MacBook Airのメモリ8GB、ストレージ256Gは足りるのか

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、2024年3月にM3発表のタイミングで安くなったM2のMacBook Air15インチの最安値モデルを購入しました。
メモリは8GB、ストレージは256GBのモデルです。
今回の記事では、このモデルを使ってみて感じたことを記事にしたいと思います。


私の使用環境

私はMacBook Airで主にやっている作業としては、文章作成です。
noteや雑誌記事の執筆が主な用途となっています。
写真の現像や動画編集といった高負荷作業は特にしていません。
ネットブラウザもSafariとGoogle Chromeを使い、タブもそれぞれ10タブ程度開くという具合です。

実際に足りるか

このような使用環境下なら、メモリ8GBでも特にモタつくことなく、作業は快適に行うことができています。

Macの状況を確認するアクティビティモニタで確認すると、メモリの使用状況は常に黄色のゾーンになっている印象ですが、赤色にはならないので、使用していて特に問題はないです。


常に黄色ですが、特に問題はない

ストレージに関しては、私の場合、iCloudの2TBのプランを契約していたりとオンラインストレージがある程度豊富にあります。
そのため、256GBでも特に問題なく使用できています。
アプリケーションをダウンロードしたら、すぐに削除する等のこまめな対応は必要ですが、私の場合は頻繁にダウンロードをするわけではないので、特に問題はありません。


写真等は基本的にiCloudに保存されています

Apple intelligence

ただし、2025年の春頃から、日本でApple Intelligenceが解禁されます。
去年からAppleの公式で販売する新品のMacはメモリ16GBが最低構成になったことから、メモリはたくさん使うことが想定されます。

そうなった際にもたつくことなく動作をするかどうかはまだ分からないというのが正直なところです。

私は、Macは主にnote、記事執筆等の文字打ちデバイスとして重宝しています。
そのため、校閲や文章作成支援でApple Intelligenceには非常に期待しているというのが正直なところです。
これがサクサク動いて欲しい。

最後に

本日の記事は以上になります。

結論としては2025年1月現在、私のように文字打ちデバイスとしてMacを使う分には、メモリ8GBのストレージ256GBで不便はしません。

しかし、今後のApple Intelligence導入を考えると、もしかしたら足りない未来が見えるかもしれません。

私自身、実はM4MacBook Proのnano textureディスプレイのモデルが少し欲しいなと思っているところです。
性能の不満というよりは、スペースブラックがカッコよく、nano textureを試してみたいというそれだけの理由なのですが。

いずれにせよ、ライトな使用用途であれば、全然足りる構成であることは間違いありません。

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金森俊亮@公認会計士・税理士✖️ガジェット
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