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Technics EAH-AZ80があればそれで良い

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、普段イヤホンを3つ持ち歩いています。
その中でも一番使用頻度が高いのがTechnics EAH-AZ80です。
その他にはAirPods ProとゼンハイザーのMomentum True Wireless4を持っています。
今回の記事では、EAH-AZ80の良いところを紹介します。


製品紹介

Technicsとは、パナソニックのオーディオブランドです。
ワイヤレスイヤホン以外にはターンテーブル等を取り扱っています。先日のオリンピックのブレイキンでもDJブースに置かれていました。
ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルがEAH-AZ80です。価格は36,630円(消費税込)と高級イヤホンの部類に入ります。


良いところ

音質

音質はワイヤレスの中でも非常に良いと思います。
私はゼンハイザーの音質も好きなので、持っていますが、それと肉薄するくらい、音質は良いと感じます。ゼンハイザーは5万円弱するので、1万円以上安く買えるのが良いですね。
傾向としては、聞いていて聞き疲れしない音で、フラットな音質だと思います。

接続性

 AZ80はBluetooth接続ですが、混んでいる駅等でも接続が不安定になることなく繋がってくれています。
Momentum True Wireless4は混んでいる駅では、接続が不安定になることも多く、それが結構ストレスになるのですが、それがないのが素晴らしいと思います。

3つの機器と接続可能

他社にはない特徴として3つの機器と接続することができます。他社はマルチポイントの2つまでのものがほとんどなのですが、 AZ80は3つです。
私はスマホ2台とパソコンに繋げています。パソコンに繋げておければ、いつでもオンライン会議をすることができます。
これが結構メリットになります。私みたいにスマホ2台でない場合は、タブレットに接続しておくのも良いでしょう。

ノイズキャンセリングも質が高い

ノイズキャンセル機能もついています。アプリで強弱もつけられますが、MAXにすれば十分なノイズキャンセリングをしてくれます。
AirPods Proほどではないですが、ゼンハイザーよりも良いですし、そこまで耳も痛くならない良質なノイズキャンセリングになっています。

フラッグシップにしては安い

最近のフラッグシップイヤホンはいい値段します。AppleのAirPods Proも39,800円しますし、最近は4万円以上は当たり前になってきているかなと思っています。
これは、海外製品も多く、円安の影響も少しあるかと思っていますが、それらに比べると機能も同等で価格は安いと言えると思います。

最後に

本日の記事は以上となります。
購入してから1年以上使っていますが、飽きることなく、毎日使っています。
総合力が高いイヤホンは本当貴重ですね。
フラッグシップイヤホンが気になっている方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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