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HHKB Studioに雪モデル誕生

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
2023年10月に突如発売されたHHKB Studio。発売当初は、墨モデルのみの展開でした。
それが、2024年10月2日、白色の雪モデルが発売されました。
本日の記事では、私が発売された雪モデルに対してどのようにアプローチしたかを記事にします。


雪モデルが欲しい

私は、HHKBの25周年記念の際に発売されたHHKB HYBRID Type-Sの雪モデルを購入しました。
当初は台数限定の限定発売だったため、どうしようか悩みましたが、思い切って購入しました。
その後、雪モデルはプレミアム価格がついて、3.6万円の定価に対して、5万円近い値がついていました。(今、雪は通常ラインナップとして売られているので、そんなことはありません)
雪モデルは本当に真っ白で綺麗で所有欲を満たしてくれるもので、今でも持っていて、また使っていて満足する一品です。
HHKB Studioにもいつか雪が来るかもと思っていましたが、ついにその時が来たという感じです。

だけど高い

HHKB Studioの定価は44,000円です。HHKB HYBRIDモデルよりもさらに高いキーボードです。おいそれと買い替えられないなぁとも思います。
今使っているHHKB Studioを売却して買い替えることも選択肢です。HHKB Studioはフリマアプリでは3万円台で取引されているため、1万円くらいの手出しで購入することも可能だと思います。
ただし、最近はフリマアプリでの売却も少し億劫になっているという状況、、、

キーキャップを買えば良いんだ

今回、本体発売と同時に雪のキーキャップも発売されました。
日本語モデルと英語モデルで価格は異なるのですが、英語モデルは6,600円で購入できます。
そのため、キーキャップを買うことにしました。
先日、キーキャップが届いたので、早速取り替えました。

キーキャップはこんな感じで届きます

満足

黒の本体に白のキーなら、コントラストも効いていて、違和感なく溶け込みました。
また、矢印キー等のよく使うショートカットキーで使うキーだけ、黒にして分かりやすいようにしました。
実際に付け替えてみて、違和感なく、むしろ楽しんで使えるようになったかなというのが正直なところです。

こんな感じになりました。白黒入り混じっていますが、違和感ないかと思っています

最後に

今回、HHKB Studioに対して、キーキャップを交換するということで、安く雪モデルに対しての欲望を満たしました。
高級キーボードはこういった形で自分なりの楽しみ方ができるのが特徴かと思います。
今後も様々なキーキャップが発売されたら、カスタマイズをして楽しんでいきたいなと思います。

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金森俊亮@公認会計士・税理士✖️ガジェット
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