HHKBのProfessionalとStudio、違いは
東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、HHKBが大好きです。現在の愛機は、ProfessionalとStudioです。
今回の記事では、この両者の違いが気になっている人もいると思いますので、私が感じる違いを記事にしたいと思います。
筆者の環境
まず、私がどのようにHHKBを使用しているかについてです。
私は、HHKBを文章を書くための専用機として使っています。私は、noteやネット記事を書く仕事をしています。これらで文章を作成する際に使っています。
そのため、今回の比較では、こういった文章を書くことにHHKBを使う際のProfessionalとStudioの違いという点をご了承ください。
また、使用するパソコンはMacになります。Windowsでは文章を書く仕事をしていないので、Mac専用機です。
打鍵感の違い
打鍵感に関して、正直、私はあまり違いを感じることができません。
確かにStudioは若干浅いかなという気はしますが、個人的には、大きな違和感はなく両者を使うことができています。
元々、ノートパソコンの薄いキーボードに慣れて、その感覚で叩いているからなのかもしれませんが、個人的には浅いと言われるStudioでも特に手が疲れることなく、長時間のタイピングはできています。
私自身、キーボードオタクで、メカニカルキーボードも使っているからStudioにも違和感がないのかもしれません。
ポインティングスティックはどうか
Studioの特徴であるポインティングスティックですが、これは精度もよくできていると思います。
私は働き始めてからThinkPadを使っています。そのため、ThinkPad歴は14年くらいになります。ポインティングスティックもずっと使っていて、それと遜色なく使うことができています。
また、キーボード下部の右・左クリックに関しても違和感ありません。むしろThinkPadよりも押していて気持ち良いです。
Professionalを使うときは、Magic Trackpadを一緒に出してきて使うので、Trackpadを出してこなくて済むという点で、楽ですね。
側面のジェスチャーパッドはどうか
側面のジェスチャーパッドは、あまり使っていません。ポインティングスティックでスクロールしてしまうので、忘れてしまうんですよね。うまく機能を割り当てられれば、武器になると思います。ここを武器にできるとProfessionalに対して優位性を保てると思います。
白が綺麗
ここまでStudioが優勢ですが、Professionalには、雪という真っ白なモデルがあります。雪は、本当に綺麗で見惚れてしまいます。Studioは墨しかありません。この雪を使うという理由でProfessionalを使うというのはアリだと思います。
基本的にはStudioを使っている
以上より私としては、現状はStudioを使っていることが多いです。
Studioでも楽しくスコスコと打鍵しています。そして、ポンティングスティックのおかげで、Macでも操作しやすいのが大きいです。
最後に
本日の記事は以上となります。
Studioのキモは、ポインティングスティックに慣れるか否かだと思います。
これに慣れることができれば、Studioが良いとなると思いますし、慣れなければProfessionalの方が良いとなるでしょう。ThinkPad使いにはStudioはうまくハマると思います。
私は今後も二つを気分によって使い分けると思いますが、Studioの方が登場回数が多くなると思っています。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
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