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MacBook Pro(M4)nano textureを購入した

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
先日、MacBook Airの一番安い構成は使えるのかという記事をアップロードしたばかりですが、欲しいなと思っていたMacBook Proを購入しました。


購入した構成

今回、購入した構成は以下の通りです。

  • M4チップ

  • スペースブラック

  • メモリ16GB

  • ストレージ512

  • USキーボード

  • nano textureディスプレイ

MacBook Proの中で一番安いモデルで、USキーボードとnano textureディスプレイのオプションをつけています。
ビックカメラで購入しました。ビックカメラは、こういったカスタマイズモデルも在庫を保有していて、ビックポイントも5%程度もらって購入することができます。

購入したきっかけ

購入したきっかけは、nano textureディスプレイを試したいというのが大きいです。

実際にApple Storeの店頭で見たさいに、好みの映り方をしていたのが印象的でした。
少しくっきりと見える感じなのですが、色味も変ではないのがお気に入りポイントです。

私の場合は、執筆でMacBookを使っていますが、文書の校閲でApple intelligenceに期待しているので、その先行投資も含めています。

MacBook Air15インチも画面が大きく、非常に良いMacなのは間違いないのですが、メモリとnano textureに軍配が上がりました。

使ってみてのファーストインプレッション

まだ短期間ですが、MacBook Proを実際に使ってみての感想です。

スペースブラックカッコいい

私は、スペースグレイのMacBook Proを持っています。
MacBook Airはミッドナイトです。
シックなMacが好きなのですが、これらと比較すると、スペースブラックは黒みがかなり強く、非常にカッコ良いMacになっているなと思います。
ミッドナイトのダークな感じの中にある青みもカッコ良いのですが、黒も良いですね。

画面がより綺麗になった気がする

私は、M2ProのMacBook Pro(16インチ)も持っていて、使っているのですが、それと比較しても画面はさらに綺麗になっているように感じます。
よりくっきり映るようになったという印象です。

この画面のためにProを買うというのはアリだと思います。

MacBook Airの画面も十分綺麗なのですが、さらにその一段上をいくのがMacBook Proかと思います。

nano textureディスプレイも良い

今回、初めてnano textureディスプレイを使いました。
確かに、アンチグレアのフィルムを貼っていて、1枚膜があるような印象はあるのですが、それが全く違和感ないという感じです。

ディスプレイの綺麗さが死んでいないんですよね。

一方、映り込みが少ないというのは、結構大きくて画面が見やすいです。
これは、素晴らしい機能だなと思いました。

左側がnano textureモデル。画面の違いもわかりやすいかと思います

最後に

本日の記事は以上となります。
これまで、Macは4台購入していて、正直最近は購入しても食傷気味でした。

しかし、M4のMacBook Proは大幅なモデルチェンジはしていないにも関わらず、実際に使い始めて感動する場面が多いです。

ディスプレイのアップグレードが関係しているのだと思います。
ぜひ1回は手に取ってもらいたいMacBookだと思います。

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金森俊亮@公認会計士・税理士✖️ガジェット
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