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REALFORCE RC1??
東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
2024年10月11日、突如、REALFORCE RC1というキーボードが発表されました。
本日の記事では、発売前のRC1について記事にします。
そもそもREALFORCEとは
そもそもREALFORCEとは、東プレ株式会社という会社が2001年から発売している、静電容量無接点方式のキースイッチを使ったキーボードです。
静電容量無接点方式とは、キーボードのいくつかある機構のうち、最も耐久性に優れた高品質な方式です。
独特の打鍵感を楽しむことができるキーボードで、ファンが多いキーボードです。
RC1とは
RC1は今まで東プレがラインナップに置いていなかった、70%サイズのキーボードです。
70%とは、テンキーが付いたフルサイズのキーボードから比較すると、キーボードサイズが70%になっているということです。
14インチのノートパソコンについているキーボードとほとんど同じ大きさになります。
今までREALFORCEは、テンキーが付いたモデルかテンキーレスで矢印キーやhomeキーが独立した85%キーボードがメインでした。
持ち運びは想定しておらず、重さもテンキーレスでも1.2kgあり、非常に安定した打ち心地を提供していました。
それが、今回は重さが公式発表で0.6kgと半分程度の重さに仕上げてきています。
持ち運びも意識した重さのようです。
キースイッチはもちろん、静電容量無接点方式を採用して、税抜価格が32,600円と高級キーボードです。
接続方式は、USBーCの有線接続とBluetooth(4台まで同時ペアリング可能)の2つです。Bluetooth接続の時は、充電式のバッテリーで駆動します。
キー配列は日本語と英語、キー荷重は30gと45gで合計4パターンです。
カラーは黒とグレーの配色をした1種類となっています。また、キーキャップも10月発売としているようです。
購入するかどうか
私自身、おそらく購入すると思います。
RC1はHHKBと同じようなサイズ感でありながらも矢印キーにファンクションキーがついていて、Excelのようなオフィスソフトでも快適に使えると思います。
HHKBは執筆には最適なのですが、オフィスソフトを操作することには不向きでした。それが解消されることになります。
監査現場等にも持ち込むことが可能になることを考えると、最適のキーボードだと考えています。ただし、キーの厚さがあるので、ビジネスリュックに入れるのも少し大変な気もしますが。
また、配色に関しては、ありふれた感じがして好きではなく、白の本体も販売して欲しかったのが本音です。ただし、キーキャップで少しアレンジしてみたいなと思っています。
発売は2024年10月18日、楽しみにしたいと思います。
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