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私が愛用するMX Master 3Sの紹介

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は、パソコン作業をする際は、マウスを使っています。
事務所はミニPCなので、必然的にポインティングデバイスが必要になりますし、外出先でノートパソコンを使う時も、ThinkPadのトラックポイントは使うものの、気分によってはマウスを使います。
今回の記事では、私が愛用しているMX Master 3S(以下、3Sとします。)について紹介します。


製品概要

3Sはロジクールが発売しているマウスでフラッグシップモデルになります。余談ですが、ロジクールではMXと名のつくもの製品をフラッグシップとしています。
その中で、3Sは大きなマウスであり、機能も豊富な万能機という位置付けにあります。
カラーはホワイトとグラファイトです。

私は持ち歩き用にグラファイト、事務所用にホワイトを使っています

良い点

長時間使っていても疲れない

3Sは持ちやすい形状をしています。(人間工学に沿っているのかな)
そのため、長時間使っていてもあまり疲れることはありません。
重さもそこそこあるので、動作も安定します。
私は、事務所では、31インチ、34インチのモニター2枚をメインで使っていますが、そのモニター間の移動でも特に問題なく使うことができます。

スクロールホイール

3Sの特徴として、スクロールホイールというものがあります。
これはマウス中央のスクロールをちょっと回すと、ひたすら周り、ExcelやPowerPointのスクロールを長時間スクロールしてくれるというものです。
私は、業務でこれらのアプリをよく使うため、非常に重要な機能になっています。ページ移動等が快適になります。
MX ERGOというロジクールでトラックボールのフラッグシップモデルがあるのですが、このトラックボールには、スクロールホイールに対応をしていなく、自然と使う頻度が減ってしまいました。
それくらい、私にとって重要な機能です。

欠点

大きすぎて持ち運びしづらい

安定した使い心地のために、大きいのですが、それは欠点になります。
特に持ち運びはしづらく感じます。
持ち運びにはAnyWhereというシリーズがあり、それが適しているのでしょう。
基本的には、事務所等に据え置きのマウスになります。

価格は高い

このマウスは1.6万円くらいします。マウスに1.6万円は、普通のひとの感覚であれば、高いと感じると思います。私もそう思うでしょう。
私は1日10時間以上、パソコンを使うため、この価格でも元は取れると考えていますが、一般的には高すぎると感じると思います。

最後に

本日の記事は以上となります。
3S、もう手放せないマウスです。壊れたら、改めて書い直すと思います。
現時点では、大きな欠点もないため、アップデートもしばらくないと思います。
たまにセールになることもありますので、その時を狙っても良いかもしれませんね。

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金森俊亮@公認会計士・税理士✖️ガジェット
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