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ペリカンのM800クリームブルーを購入

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
久しぶりに万年筆を購入しました。記録を遡ると3年ぶりくらいの購入です。
それが、2024年の限定色、クリームブルーです。
私は、以前もnoteで書いたように、万年筆はM800が私自身に一番合った万年筆として認識しています。
そのため、限定色が発売されると、買ってしまうことが多かったです。
今回の記事では、ペリカンのM800クリームブルーの感想を書いていきたいと思います。


見た目がかわいい

ペリカンというと、どちらかというと無骨でかっこいい万年筆を販売している印象があります。ストライプの印象も強いのではないでしょうか。
しかし、今回の限定色はクリームブルーで少し黄色味のかかった白と紺色で構成されていて、どこか懐かしい色使いであり、かわいらしいものになっています。
今までスーべレーンシリーズでも、M400等の小型ペンにはこういった可愛いものがありましたが、M800ではなかなかそういったものがなく、珍しい。
所有欲を満たしてくれる逸品だと思います。

クリームは暖かみのある白で、ネイビーがかっこいいです

書き心地は安定のM800

書き心地は安定のM800です。重心がしっかりしているので、持ちやすく書きやすいです。
今回選択した字幅はM(中字)ですので、適度に太く、インクフローも気持ちよく感じることができます。

すでにインクを吸入した後ではありますが、安定のペン先

インクはエーデルシュタインのサファイア

軸的に、青色のインクが似合うだろうと考えました。
自宅にあるペリカンのロイヤルブルーを入れようかと思ったのですが、残りが少なくなっていたので、思い切ってペリカンの中でもエレガントなシリーズのエーデルシュタインのサファイアにしました。
軸は明るめのネイビーですので、ロイヤルブルー系の方が合うと思います。

最後に

本日の記事は以上となります。
繰り返しになりますが、今まで無骨な印象のスーべレーンM800にやわらかい雰囲気の万年筆が登場しました。
この雰囲気のものは今回限りのような気もしますので、良かったのではないかなと思います。
しばらくM800の限定を追いかけるのはやめていたのですが、再燃してしまいそうな気がしています。

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金森俊亮@公認会計士・税理士✖️ガジェット
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