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スタートアップ(ほぼIVRyのこと)へのジョインは1秒でも早めがおススメ

こんにちは!株式会社IVRyの藤崎(@shun___729)です。

このNoteは IVRy Advent Calendar 2022 の10日目の記事として記載しています。

今回は社内の人や今後IVRyに興味を持ってくれる人向けに、スタートアップで働くことおすすめポイント(ここでいうスタートアップとは、ほぼIVRyですが)を紹介しようと思います。

まずは自己紹介

IVRyの社員番号4番として、今年の1月にジョインしました。それ以前もIVRyの立ち上げ時から、BizDev(Sales, Marketing, Customer Success)として関わっており、現在はSales全般のプロジェクトを担当しております。
社内では誰も信じないと思いますが、好きな言葉は友愛、仲間、情熱です。
過去記事はこちら

電話自動応答サービスIVRyとは

1日100円から使える電話自動応答サービスです。安くて、早くて、簡単に利用開始できるサービスです。医療機関や飲食店、ホテル、企業の代表電話などあらゆる場面で導入していただいてます!

夏くらいに移転しました。オフィス遊びに来てください!

僕はIVRyの立ち上げ初期から関わっており、もう少しで3年くらいになってくるのですが、いろんなタイミングで最初っから入ってて良かった(人生で一番の意思決定)と実感することが多いです。
せっかくなので、今後IVRyやスタートアップに興味がある人や、IVRyの中で働いている人向けに、オススメするポイントをまとめます。

その① 精神と時の部屋にいたのかと錯覚するほど短期間で成長できる

スタートアップで働くことのメリットとして聞き飽きてるくらい言われてる"成長できる"という回答ですが、IVRyではただ成長できるではなく、"精神と時の部屋にいたのかと錯覚するほど短期間で"がついてきます。

気づいたらあっという間に時間が経って、成長してる

理由としては、たくさんあるけど、2つ。
①新しい課題が爆速&大量に出てきて、経験値がどんどん上がる
客観的にみてもIVRyは成長著しいスタートアップだと思います。
会社とは(人もですが)、ずっと何の壁もなく爆発的に成長することは多分無いと思います。(きっと、GAFAもイーロン・マスクもいろんな壁や課題があったはず)
会社の成長が早いと、壁や課題にぶち当たる頻度も増え、難易度も上がっていきます。たまにキツくはあるんですが、その1つ1つをやり切ることで爆速で成長できます。
僕は、IVRy立ち上げ前は、ディレクタとして働いていたのですが、IVRyではセールス、CS、マーケティング、営業推進などなど、この2年で色々な領域で多くの課題に取り組むことができたので、まだまだですが成長を実感できてる気がします!

難しい課題を愚直にこなすとある日いきなり成長を実感することがある

②優秀なメンバーがどんどん増え、引っ張られてレベルが上がる
会社が成長すると、そのフェーズに合わせた優秀な人材が入ってきます。また創業期では手が届かなかった高スキルな人材もどんどん増えてきます。そのため、基準となるレベルや考え方がどんどん更新され、それに引っ張られて自分も成長していくサイクルがあるなーと勝手に思ってます。
誤解があると良くないので補足すると、某野球チームのようにどんどんレベルが高い人を重要なポジションに入れて入れ替える訳ではありません。(もちろんそういうケースもあるが)

この画像にあんまり意味はないです。強い奴らの周りには強い奴が集まる的なことを伝えたかった

先に書いたように、会社が成長すると課題の量も課題の難易度も上がります。創業期よりも求める人材の質が上がるため、仕事ができるという意味では、優秀な人が入ってはきます。ただ、顧客の解像度、プロダクトの理解、市場の理解などでは先にいるメンバーには及びません。超肌感ですが、その差を両者が埋めようとすると、自ずと両者がお互いを補完して、結果として会社のレベルも上がるのかなーと思います。
他にも様々要因あると思いますが、2つくらいに留めておきます。

その②文化形成に関われること

大企業では当たり前にある企業文化や、その企業らしさですが、ほっといてできるわけではなく、初期にいた人達がベースを作っていることが多いのではないでしょうか。
IVRyでも社員、業務委託も一緒に、1年くらい全員で時間を使って考えてきました。(今後も考え続けると思います)

今んところ、自分の働きたかった環境作れたなー、最初っから作れる環境選んどけば良かったなーって、安直ですが思います。
それだけ働き方に関するストレスみたいなのを実は感じていたのかもです!

また他のチーム(マーケやプロダクトなど)が何を大事にして関わっているのかが理解できたりと、メンバーの解像度も上がりました。
あと、文化を作るって経験、滅多にできないんで、多分上場した時に、自分達が作った文化をより誇らしく感じる気がします!
これから根付かせながら微調整を行い、成立していくと思うので、これから入る人たちもはまだまだ間に合います!

スタートアップ(ほぼIVRyのこと)へのジョインは1秒でも早めがおススメ

以上、ダラダラと書きましたが、最後にスタートアップで働きたいと思っているor働いている人に向けてのアドバイスとしては、
①ダサいと思うかもだけど量をやる
②チャレンジしたいことはどんどん主張する(空いてる課題は自分から取りに行く。)
の2つをオススメします。

①については、行動量やった分だけこなせる課題の量が増えるので、成長速度が全然違ってきます。
②については、忖度なのか自信がないのかわかりますが、課題を渡されること待ってても遅れるだけなので、どんどん率先して課題を取りに行くことをオススメします。(やりきれば大体できる)

当たり前の基準を上げることも大事

僕はIVRyに入ってのがたまたま早かったという理由で難易度の高い課題にめちゃくちゃ取り組ませてもらったと思っています!(後から入社したら担当させてもらえないことの方が絶対多かった)
また、難しい課題を越えるためにサポートしてくれる優秀な人がIVRyにはめちゃくちゃ揃っていて、助けてもらったので、大感謝です!

後からじゃ間に合わないんで、今すぐ入った方がいい

IVRyでは事業成長をさらに加速していっていただける仲間を大募集です!
まずは話だけでも聞いてみたいって方も大歓迎ですので、是非お声かけください!




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