電話自動応答サービスIVRyのチェーンセールス(エンプラセールス)がおすすめな理由
自己紹介
株式会社IVRyの藤崎(@shun___729)です。IVRyでは立ち上げ時にBizDev(Sales, Marketing, Customer Success)を担当し、現在はチェーンセールス(エンタープライズセールス)のプロジェクト立ち上げを主にやっております。
電話自動応答サービスIVRyとは
1日100円から使える電話自動応答サービスです。安くて、早くて、簡単に利用開始できるサービスです。医療機関や飲食店、ホテル、企業の代表電話などあらゆる場面で導入していただいてます!
この度、IVRyはシリーズBラウンドにて、13.1億円の資金調達を実施し、総額17.1億円の資金調達額となりました。合わせて、AI音声認識機能とChatGPTを利用した音声通話の要約機能もリリースしました!
現在、リリースから2年半経ち、「導入業界数も50以上、47都道府県」、「累積アカウント発行数は5,000件以上、累積着電件数も500万件以上」と多くのお客様にご利用いただいております!
組織としてもおもしろい会社であり続けるために、色々な挑戦をしているので、是非代表奥西の記事も読んでみてください!
IVRyのSales Projectについて
IVRyでは、組織間のセクショナリズムを防ぎ、職種ごとの連携を強めるために、すべての組織体制をプロジェクトと見立てて運用しております。
2023年5月時点で、Sales全体では以下のプロジェクトに分けて推進しております。
2023年5月時点での人数構成ですが、(ここでは、SMBとChainに絞って記載してます)
SMB
PO(プロジェクトオーナー):1名
Inside-Sales:2名
Field-Sales:5名(マネジメント1名含む)
Customer-Success:副業1名
Chain-Sales
PO兼Sales:1名
Sales:副業4名(専業0名)
Customer-Success:副業1名
と、会社の成長に対して、セールス人員がまだまだ不足しております!
(ネガティブな理由ではなく、会社速度に対して採用が追いついていないです)
組織づくりについては、プロジェクト制以外にも色々トライしているので、気になる方は、代表奥西の記事を読んでみてください!
ご興味ある方は採用概要もご覧ください!
今回は特に採用強化中のChain Salesの魅力について紹介していきます!
IVRyのChain Salesがおすすめな理由
①業界のスタンダードを作ることができる
これまで、電話自動応答サービス(システム)を導入している場所といえば、大規模コールセンター、銀行、公共機関など問合せ数が多く、サポート部門が専任で問合せ対応をしているような現場でした。
一方で、街の飲食店やホテル、クリニックなど普段生活の中で接点が多い場所への普及がまだまだ進んでおりません。
普及を進める上で、地道に店舗数を増やしていくことはもちろん大事ですが、業界内のセンターピン企業(その企業が動けば、業界全体に影響があるような企業)の課題を解決することで、一気に業界内の流れを変えることができます。
電話課題に対して課題解決できるソリューションはこれまで少なく、未解決の課題が山ほどあります。IVRyでは、それらの課題をお客様と解決し、業界のスタンダードを作ることができます。最近ではホテル業界でIVRyの導入が続々と進んでおります!
②白地しかない市場なので、営業力を試せる
営業に従事される方で、以下の悩みを感じてる方は多いのではないでしょうか?
営業力に自信はあるが、年齢や営業の数が多くて、自分の力を試せるクライアントを担当させてもらえない
市場が成熟してしまい、新規営業先が少ない
今の商材で解決できる課題は一通りやって、難易度の高い顧客課題に取り組みたい
前述の通り、電話課題を感じているお客様は多いのにもかかわらず、ソリューションが無かったことで、実際に取り組んでいる企業はまだまだ少ないため、リプレイス提案はほぼありません。一方で、成功例も少ないため、突破力はもちろん、課題提案スキルが求められ、営業力を全力で試すことができ、自分次第でいくらでも開拓できます!
③顧客のニーズに応じた新機能やプロダクトの事業開発にも関わることができる
IVRyでは、日常的にセールスが顧客から拾い上げてきたプロダクトの種を、代表の奥西や、開発、Pdmと一緒に案件化していくことがよくあります。
大企業のお客様からいただくご意見は、その中でも非常に貴重で、業界全体の課題を捉えたご意見をいただくことも多く、プロダクトに実装することで、一気にシェアが獲得できたりします。
種を集める
⇩
Pdm/開発と案件化する
⇩
市場への展開をする(その他、セールスのオペレーションやマーケティングなど色々関われます)
上記の一連のサイクルに携わり、その中心で進められることは、大企業ではなかなか体験できないようなことであり、個人的には一番面白いポイントだと思います!
IVRyのChain salesは、どこを目指していくのか?
①業界センターピンを攻略し、白地をIVRyで埋め尽くす
前述の通り、手付かずの業界が多く、競合が出現する前に、いかに早く市場で圧倒的な存在となることができるかが、重要であり、顧客の課題解決できる新機能も爆速で開発されております。
強いセールスメンバーを揃えることができれば、市場において圧倒的な地位を獲得できると考えています!
②スケーラビリティの高いオペレーションの確立
SMBでは、これまでの1年で商談〜パイプラインの整備などを中心に行ってきましたが、Chain salesでも同様に、
・営業プロセスの更なる標準化・自動化・モニタリングの整備
・業界・業種ごとのオペレーションの整備
を中心に進めていき、再現性の高いオペレーションの構築を進めていきます。
一緒に市場開拓をしてくれる人材を全力募集中です!!
IVRyはまだまだ30人ほどの小さい組織ですが、毎月優秀な人が入社してきてくれています!
大手企業や、成功したスタートアップでエースを張っていた人材のジョインも増えてきているので、セールスとしての専門スキルはもちろんですが、問題解決やプロジェクトマネジメントなど、汎用性の高いスキルを並行して身につけることができます。とはいえ、僕らが目指す姿を達成するためには、まだまだ人材が不足しております。(しつこくてすみません!)
セールスとしての専門性をより強めたい
セールスから先のキャリアに悩んでいる・新しいことにトライしたい
などなど、他にもきっかけはなんでも良いので、少しでもご興味持って頂けたら是非カジュアル面談させてください!お待ちしております!