2019/11/03 目が覚めると夕方
今日からnoteで日記を始めてみることにしました。初回はこの時間に投稿。
noteで日記をつけようと思ったきっかけは二つ。
①たまたまTwitterで見つけた記事経由で知ったコミュニティ・メディア「U-29.com」。U-29世代(29歳以下の世代)が集まって、各分野の著名な方のお話や記事を通じながらキャリアについて考えるグループメディア。
このグループ内で「note部」が立ち上がったので、参加してこれを機にまた継続的に更新をしていこうと思った次第。
(ちなみに)
記事更新以外に、朝の時間にゲストを招いて公開インタビューイベントもされているのですが、大変恐縮ながら私も11/15(金)8:00~9:00の回のゲストとしてピックアップしていただくことになりました...!!
「学生起業の理想と現実」というテーマを軸にいろいろ話を広げていけたらと思っています。グループメンバー限定で10名なら参加が可能で、当日の様子はfacebookグループにオンラインで限定公開されるとのことです。会場は原宿のWework Iceberg。
(29歳以下の方で)もしよろしければこちらのグループに参加していただき、当日一緒にトークができたら嬉しいです!チェックよろしくお願いいたします!
②同志のある一言
一昨日の金曜日、オールである友人(=同志)と飲んでいた。
彼とはなんだかんだ長い付き合いで、僕の人生で一番しんどかった時を一緒に乗り越えてくれた仲間の一人。
ぶっちゃけべろんべろんで、話していた内容はおぼろげにしか覚えていないが、その中でこんな話があった。
「実は俺もnote始めることにした。元々表立って何かを発信したりするのは小っ恥ずかしくて嫌だったのだが、さらしゅんやU氏(=同志その2)が更新していたのをみて、やらないよりやった方がいいなと。自分も表現に今後携わりたいと思っているから、その一歩になれば良いなぁ。」
これを聞いて、自分の知らないところで誰かの影響力になれていたのが素直に嬉しかったし、その一方更新ができていない現状に引っかかる自分がいた。そんな風に誰かの行動のきっかけになれたのに、今自分がやっていなくてどうする。そんな風に思ったのであった。
言葉にすると堅く聞こえるけど、ニュアンスはもっと柔らかい。
「そうだったのか〜最近俺も更新できていないからやるわ〜」的な。
そんなこんなで毎日継続できそうな日記という形でnoteをまた更新していくことを決めたのですが、
この同志との飲み会、なんか自分もいろいろ溜まっていたみたいで、ひたすら自分が今思っていることを叫び、飲んで、泣いて、飲んで、(あまり手法はよろしくないが)久しぶりにスッキリできた1日でした。
「困った時は気兼ねなく連絡して」と言ってくれる同志。彼がいるというただそれだけで、自分はまだ長生きできるんだろうなと思えるところが人間関係のすごいところ。自分も同志のように、他の人を支えられる人になりたい。
そんなエモエモ気分で帰路に着いたと思っていたのですが、帰り道の記憶はなく、目が覚めると自分は布団の中にいた。ただ、窓から見える空模様は明らかに朝のものではなく、スマホで時間を確認すると夕方16:30。おそらく朝の6:00くらいに帰着してそれまで意識なく寝てしまっていたのであろう。
実はこれは贖罪の文章でもある。この日は後輩の大切な日。応援に駆けつける予定が、全部すっ飛ばして寝過ごしていた。起きた後の自分の頭は布団にメリメリと刺さっていた。本当にごめんなさい。明日差し入れ持って行きます。
生産性のかけらもない土曜日を過ごしたのですが、同志の存在の再確認ができた一日でした。そんな日もありますよね。