2019/11/14 しんどい時はとりあえず寝ろ
今日はちょっぴりちゃんと書こうと思う。いつも独り言を文字起こししているだけなので。
昨日は1:00頃に布団に入り、今朝は6:00~7:00の間には起きる予定だった。実際、スマホのアラームに気がついたのは6:30ごろ。まずまずの目覚め。
だけども、なにかおかしい。
体も重い。昨日の夜ビールを飲みすぎたのも原因の一つであるかもしれない。鼻の調子はずっと悪い。
でも、それだけじゃない。昨日友達と飲んでいるとき、「自分、なんか色々一人で抱えてるなぁ」と感じていた。客観的に見たら薄っぺらい悩みばかりなのであろうが、まだまだ器の小さい自分はその容量の小ささを無視して色々詰め込んでいたようなのだ。
そんなようなこともあって、体も、心も重たかった。
でもそんな自分も、少しは昔より知恵を持つようになっている。
自分の感覚には正直になる。自分が「今日はダメだ」と思った日は、最低限のことは守りつつひたすら休む。悩みながら重たい足を引きずるのではなく、一旦心が軽くなるまで寝て、楽になってからリスタートをする。
「しんどいけどやらなきゃ」ではなく「しんどいから一旦休んで、長い目で見て継続できるようにしよう」と考えられるようになった。
だから今日は、最近勝手にしんどかったので、昼過ぎまで寝ていた。
(勝手にしんどかった、が、勝手にシンドバット、にしか見えなくなってきた)
そしてなんとか今回も、折れることなく明日から頑張れそうである。
今はちゃんと前向きな自分が心の中にいる。昨日までは心の中では大雨洪水警報が発令されていた。暴風もやばそう。
ハンドボール部時代はほんと融通がきかない頑固者であった。自分にも他人にも厳しく、「頑張らないことはよくない」という固定観念がカビのようにこびりついていた。だから、楽しいこともあったが、しんどいこともやはり多かった。
でもその後いろんな経験を通じて、もっと自分を大切にしなきゃとか、本当に心が折れる前に、ぐにゃっと曲げて乗り越える必要があるとか、そんなようなことを考えることができるようになった。
ま、はたから見たら(そして昔の自分から見たら)ただの言い訳、甘さでしかないかもしれない。けれど、そうやって日々を乗り越えていけるようになった自分を褒めたい。今日はたくさん寝て洗濯物をしたからえらい。
そんな風に、自分を大切にできる人が増えて欲しいし、自分や相手を認めて、褒めあって、面白いことができる仲間に囲まれたい。素敵な仲間が集まってくれるような、歪な形でもなぜか目が離せないような器の持ち主に、なれたらいいな。
あとは、お酒はほどほどにしたほうがいい気がした。自分は飲めば飲むほど飲みたくなるし、飲めば飲むほどネガティブ、センチメンタルになる気がする。禁酒は無理かもだけど、お酒をはけ口にはしないようにしよう。できるかな。。。まぁこれも柔軟にしてこ。自制と許可と思いやりの気持ち。
ちゃんと文章を書くのは難しい。でも楽しい。