ブロックの重要性

ちょっと日数空いちまったがまだnoteへのやる気は燃え尽きていません。
というより自分が感じた事をメモとして残したいみたいな意味合いが強いので、なんか感じたら書きます。

今回はブロックについて書いていきます。
最近卓球を教えることが多いのですが、
高校で県大会に出ることが出来るレベルの子でも
ブロックがあまり上手じゃない子が多いです。
ただ試合の中でブロックは必要な技術となりますので
できるようになりましょう！！

ブロックの上達で1番大事な事は
『ドライブを打てる人と練習をする事です』
何よりもこれが1番大事です。
打てる人と練習する際に気をつける事は
絶対にミスをしないという気持ちで台にねじ込む事が
大事になってきます。

実際にブロックをする際に
意識するポイントが３つほどあります。
①面を出す
②回転をあまりかけない、はじく
③ラケットを必要以上に動かさない
この３つだけ抑えとけばバッチリです！！

ちなみに僕の感覚的に
基礎打ちのフォア打ち、バック打ちは
ブロックとかなり近い技術というイメージがあって
基礎打ちの方が若干大きめにラケット動かすかなって感じです。
その延長線上にフォア、バックミート(プッシュ)、
フォア、バックスマッシュがあるイメージです。

ブロック<基礎打ち<ミート<スマッシュ

みたいな感じです。
なので基礎打ちの時からそこそこ回転かかっちゃう子多いんですが、なるべくフラットに打ってもらった方が、それぞれの技術への習得のスピードが早まると思います！！
(※ナックルになりすぎないように気をつけてね)

あと始めたばかりの子にはよく説明するんですが、
卓球のラケットをボールに当てた時の力は
・スピード(あてる)
・回転
のいずれかにしかならないので
どのくらいの割合で打ってるかを意識しようとよく伝えています！！

これ僕的にめちゃくちゃ大事で
例えばループなんかだと『回転9:1スピード』みたいなそんな感じです。
個人個人でその割合の感じ方は違うんだろうなとは思うんですが、まずそこの割合を意識するのがどの技術においてもすげえ大事だと思います。
ちなみにブロックは
『回転1:9スピード』ぐらいのイメージです！
スピードっていう書き方が若干の語弊を生みそうですが、「スピード＝フラットに当てる」みたいな感じです。

語彙力が少ないのか、文才がないのか、物理に弱いのか、全部なのか知らんけど、
イメージとかそういう言葉が自然と増えちゃいますね笑

ブロックの重要性という題名なのに
最後は割合の話になっちゃいました、、、
すんませんでした笑