宣材写真撮影
どうも、おはようございます。落語芸術協会所属の春風亭昇市です。落語をしたり、音声配信をしたりしております。落語会の相次ぐ中止の影響をまだまだ受けているのに、来週、着物を購入することが決まりました (笑)。
先日、演芸写真家の橘蓮二さんに宣材写真を撮って頂きました。二つ目になって2年。初めてプロフィール写真を撮りました(遅っっ。)蓮二さんの新事務所へお邪魔しての撮影。師匠昇太や志の輔師匠の、どデカ写真の前を緊張しながら横切り奥へ(写真といえ二大憧れ!)
着替えて撮影開始かなと思いきや、まずはお茶を飲みながらのおしゃべり。「これ食べてみてよ。本物みたいでびっくりするよ」と渡されたのが、ファミマの鰻入りおにぎり。と言ってもうなぎ風かまぼこ入りおにぎり、うなかまちゃん。ホントにぃと思いつつ食べてびっくりです。皮の部分の再現度の高さなんて衝撃です(コージー冨田のタモさんのモノマネ見た時ぐらい)
のっけから、うなかまちゃんで盛り上がりました!
でも、この最初に喋る雑談の時間が大切でした。
初めてお会いしたアシスタントさんも含めてうなかまちゃんが共通話題であるから、少しずつ探るような会話もなく、いきなりリラックスして撮影ができました。
撮影の時も「イイよ!」「うん!イイ!」「そうだ!」「その角度最高だ!そう!!」と自己肯定感を上げてもらいながら、無事撮影終えました(合計200枚ちょいぐらいかな)
蓮二さんとも話しましたが、自分の写真を数多く持っている事が大切だよねーということ。確かに写真の数があると色々使い分けできていいなーっと思いました。
例えば協会のホームページとか地方のチラシは幅広い方の目に触れるからベタな感じでコレとか←まだ変えてないけど
SNSアイコンは少し印象的にとか
都内で大きい噺(例えば芝浜)やる時コレとか←やったことねぇ!もってもねぇ!
首つりそうだったけど、個人的に好きだからコレとか←実際少しつった
また着物が増えたら、今度はより柔らかい表情をメインに撮ってもらいたいですね。次は、この写真を活かして自分のチラシを作ろうと思います。
それでは失礼しますー
音声配信について興味深いデータが取れたのでまたnoteで書きます。音声配信はコチラ↓↓