見出し画像

【eスポーツ観戦】PUBGのアジア国際大会を見てみよう!

昨日(1/10)から、マカオでPUBGの略称で親しまれる世界的人気のゲーム(eスポーツ)のアジア国際大会が開かれています。

この「PUBG ASIA INVITATIONAL MACAO」は、1/10(木)から1/12(土)までの日程で、日本代表の2チームをはじめ、中国や韓国などアジア地域から16チームが参加して行われるPUBG.corp主催の公式国際大会。
ちなみに優勝賞金は25万ドル(約2500万円)・賞金総額50万ドル(約5000万円)となっています。

マカオのメルセデス・ベンツ・アリーナを会場に行われていますが、現地の様子をツイッターで伺うと、日本では想像しにくいとんでもなくド派手な会場になっていて、びっくりします。
一大エンターテイメントとして、eスポーツが盛り上がっている様子を伺わせ、一度で良いから現地の雰囲気を味わってみたいものですね。

日本からは、昨年に行われた「PUBG Japanseries」で優勝したSunSister Suicider’sと2位のCrest Gaming Xanaduの2チームが日本代表として出場しています。
1日目(Day1)の昨日は、中国代表の4戦して1位3回、2位1回という圧倒的な強さを見せつけました。
続く2位と3位に韓国勢が続き、6位まで中国と韓国のチームが占めました。
中国と韓国は、eスポーツ界では2大強国と言えるでしょう。韓国は、国策として若い人たちにパソコンスキルを習得させ、eスポーツにも国力を注いでいるので、半端ないです。




さて日本代表は、Xanaduが7位、SunSister.ssが14位という結果になっております。
本日も17時から、youtubeやニコニコ生放送、Twichtなどの配信サイトでライブ中継があるので、早く家に帰ってトッププレイヤーのプレイを楽しみたいと思います。


いいなと思ったら応援しよう!

Yoshipen.Gaming
頂いたサポートは、MIEC(みちのくeスポーツサークル)の活動費として、地域を盛り上げるために使わせ頂きます!