ファミコン版ドラクエⅢの思い出|ゲームをする前に音楽に嵌まる
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よしペンです。
『ドラクエ3』こと『ドラゴンクエストⅢ ~そして伝説へ~』のリメイク版が発売され、いろいろと話題になっていますね。
オリジナルであるファミコン版の発売は、1988年2月10日。
僕が小学5年生の時でした。
発売当日には、仕事や学校を休んで購入しようとする人々が長蛇の列を作り、それがニュースで取り上げられるほど社会現象に発展しました。
僕の当時の思い出としては、すぐにゲームソフトを手に入れることはできず、親に頼んでサウンドトラックのカセットテープ(CDではありません)を購入してもらい、車の中で聴いていたことがあります。
NHK交響楽団が演奏するオーケストラバージョンを聴いた母が「音楽の授業みたい」と言ったのを、今でも覚えています。
さらに、そのサントラに付属していた楽譜を学校に持って行き、リコーダーや学校のオルガンで練習したこともありました。
ちょうどそのころ、1987年のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』や翌年1988年の『武田信玄』のオープニングテーマがとても格好良く、「N響ってすごい!」と、オーケストラ音楽に強く興味を持つようになりました。
その影響もあって、音楽は僕にとって大好きな教科のひとつでした。
さて、ドラクエ3のリメイク版ですが、今のところプレイする予定はありません。
僕の中では、やはりあのファミコン音源でないと満足できない気がして、もうしばらくは食わず嫌いを続けるつもりです。
ちなみに当時のドラクエ3も、発売から半年以上経ち、みんなが一通り遊び尽くした後にようやく始めて、とことん遊び尽くしました。なので、またその時が来ればプレイするかもしれません。
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