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前腕の回内外運動

物体の上に平らになだらかに手を置き、とどめておくことができるか、というのは生活をしていく上で重要な機能となる。

屈曲している手指の伸長のしやすさについては、手関節の硬さに大きく影響する。

指先まで伸びている腱は手関節を通過しているものもある。

したがって手関節や手根骨部の緊張を修正することは指先まで影響する。

座位で、膝の上に本を置き、前腕を本の上に置き、回内外を繰り返すことは非常に効果的。

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