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麻痺側を生活で使おう

本を麻痺側の指で挟み、持ち上げ、身体の両側に動かす。

物をはさみ、持つことは生活で必要な動作の基本。

練習として行うだけでなく、生活の一部とし麻痺側が使用できるようになれば、回復速度は大きく前進する。

出来る範囲で本を持ち上げ、首の前の部分まで持ち上げる。

次に臍部まで本を下げ、左右に本を動かす。これを繰り返す。

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