皆さん、こんにちは。今回は、ChatGPTを使って祝電を作成するという新たな挑戦についてお話ししたいと思います。取引先への祝電作成という、一見シリアスなタスクに、ChatGPTとユーモアを交えてみました。
ちなみにサムネはAI生成でできたchatGPTのロゴです。
まずは、祝電の作成にあたり、PDFを読み込むことから始めました。ChatGPTにはPDFの内容を理解する能力があります。この機能を使って、祝電のテンプレートを読み込みました。そして、その内容を基にChatGPTに祝電の作成を依頼しました。
読み込んだPDFを簡単に紹介します。もちろん、偽名というかとある漫画からとってます。
で、できたのがコレ。
当たり障りがなくコピペっぽいですね。まーこれでもいいですんが。
一個、忘れましたので、情報を与えます。
相手が取引先であることを前提に祝電を作成しました。ChatGPTには、相手の背景や状況を理解し、それに応じたメッセージを作成する能力があります。この機能を使って、取引先に対する適切な祝電を作成しました。
できたのがコレ。
だいぶ取引先への感じが出てきました。最後にこう命令してみました。
すると、
おお!ドラゴンボールをわかってるやんけ!
ちなみに、ここまでドラゴンボールとは一言も入れてません。すごい。
AIがユーモアを理解し、それを表現することは、まだ新しい領域ですが、ChatGPTはその可能性を秘めています。ユーモアは人間のコミュニケーションにおいて重要な要素であり、それをAIが表現できると、より自然なコミュニケーションが可能になります。
ぶっちゃけ、祝電なんてコピペでなんとかなるわけですが、少し一工夫いれるのもcahtGTPなら簡単です。
いわゆるブルシットジョブですね。chatGTPはこういう使い方が正しい気がします。